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映画『シネマ歌舞伎/歌舞伎クラシック』予告編

シネマトゥデイ

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『シネマ歌舞伎/歌舞伎クラシック 船弁慶』
1990年2月に歌舞伎座で上演された、新歌舞伎十八番の能を基にした松羽目物の大曲を映像化。静御前に舞で見送られ、西国へと出発する源義経と武蔵坊弁慶の舟出の場面を描き出す。静御前と平知盛の霊の二役に中村富十郎がふんし、片岡我當、澤村藤十郎、坂東三津五郎らが共演。踊りの名手とうたわれた富十郎の優雅な今様の舞に目を奪われる。
cinematoday.jp
製作・配給: 松竹
shochiku.co.jp
撮影 松竹写真室、福田尚武

『シネマ歌舞伎/歌舞伎クラシック 勧進帳』
1980年11月、尾上松緑、尾上梅幸、中村勘三郎の共演で歌舞伎座で上演された歌舞伎十八番の人気演目を映像化。源頼朝のもとを後にした源義経と武蔵坊弁慶が、奥州に向かう途中で繰り広げる安宅の関での伝説が演じられる。弁慶役の松緑、義経役の梅光、関守・富樫左衛門役の勘三郎ほか、片岡我當、市川左團次、中村勘九郎らが共演。義経と弁慶の主従関係、弁慶の機転や関守の人情などが、観る者を引き付ける。
cinematoday.jp
製作・配給: 松竹
shochiku.co.jp
撮影 松竹写真室、福田尚武

『シネマ歌舞伎/歌舞伎クラシック 身替座禅』
2010年に建て替えのため休館した第四期歌舞伎座で1982年11月に上演された、十七代目中村勘三郎や十七代目市村羽左衛門らが出演した歌舞伎を映像化。座禅の行をすると妻にうそをつき、家来を替え玉に仕立て恋人との逢瀬に出掛けた大名・山蔭右京とその妻・玉の井が繰り広げる騒動を描く。二人の板挟みになる太郎冠者役を、後の十八代目勘三郎となる中村勘九郎が妙演。ユーモラスな掛け合いや表情、歌舞伎を彩ってきた名優たちの至高の芸を堪能できる。
cinematoday.jp
製作・配給: 松竹
shochiku.co.jp
撮影 松竹写真室、福田尚武

シネマ歌舞伎/歌舞伎クラシック 身替座禅』の動画

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