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矢本悠馬、高校生役で10キロ増量もまさかの顛末

矢本悠馬
矢本悠馬

 俳優の矢本悠馬が16日、都内で行われた映画『Gメン』(8月25日公開)の公開直前イベントに登壇。同作で高校生を演じた矢本は役づくりで10キロ増量するも思わぬ結末を迎えたことが、共演のりんたろー。EXIT)によって明かされた。この日は主演の岸優太竜星涼森本慎太郎SixTONES)も来場した。

【画像】仲良すぎ!岸優太らと男子トーク

 本作は、連ドラ化もされた「ナンバMG5」シリーズなどで知られる小沢としおの漫画を実写映画化。“彼女出来る率120%”と噂の男子校へ転校するも、問題児ばかりが集う「最底辺」クラスの1年G組に振り分けられた門松勝太(岸)の青春を描く。「彼女をつくるため」に個性豊かな仲間たちと心を一つにして友情を育む勝太だが、大切な人や仲間のために壮絶な戦いに挑むことになる。

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 現在32歳の矢本は、根っからのオタクでプロレスを愛し、恋愛を妄想させたら右に出る者はいないG組の肝田茂樹を好演。岸は、矢本を含めたキャストのアクションシーンについて「熱かったと思います。裏ではこういう感じの(にぎやかな)キャラですけど、アクションシーンになるとスイッチを切り替えてプロ意識を感じました」と満足そうに語る。

 すると竜星は、熱い現場だったという話から「りんたろー。さんとか暑そうだなぁって。制服もピッチピチで」と話題を転換。りんたろー。は「最後の格闘シーンは撮影(のタイミング)が空いて、そのときに結婚して幸せ太りしたので、あそこのバトルシーンだけ体がバカでかくなってるんですよ。バトル漫画みたいに。今よりデカい」と恥ずかしそうに打ち明けた。

 さらに、りんたろー。は「逆に矢本くんはこの作品に向けて10キロくらい増量したんですけど、撮影期間が空いて次の作品が入って(体重を)落とさなきゃいけなくなって、あのシーンで小っちゃくなってるんですよね」と暴露。意外なエピソードに会場は笑いに包まれた。(錦怜那)

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