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向井理&上白石萌歌&関口メンディーがド派手に渋谷降臨!「中身は骨太」なドラマをアピール

3人揃ってド派手に渋谷に降臨!
3人揃ってド派手に渋谷に降臨!

 フジテレビ水10ドラマ「パリピ孔明」(9月27日スタート、毎週水曜よる10時~)の渋谷降臨イベントが21日に行われ、諸葛孔明役の向井理が劇中のド派手な衣装で渋谷の街に降り立ち、ドラマの“骨太さ”をアピールした。イベントには上白石萌歌関口メンディーも来場した。

【画像】渋谷降臨イベントの様子

 本作は、「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の、原作・四葉夕卜、作画・小川亮による人気コミックを実写ドラマ化。現代の渋谷に若かりし姿で転生した三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が、歌手を目指す一人の少女・英子(上白石)を成功へと導いていくサクセスストーリー。

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 諸葛孔明のド派手な衣装で渋谷109前広場に登場した向井。撮影はすでにクランクアップを迎えていると話し、印象に残っているエピソードについて「この衣装ですね。スーツを着るシーンもありますが、ほぼ99パーセントがこの衣装なので」と笑う。

 さらに向井は「とにかく存在感を出したいということで、衣装にボリュームがあるので着ていると熱いんです」と苦戦したことを明かし「特に今年の夏は暑かったので、脇の下や背中に氷を入れてもらって演じました」と酷暑の撮影を振り返った。

 上白石は金髪姿で登場。やや照れくさそうに109の階段を下りてくると「第1話が渋谷でのハロウィンシーンなのですが、すごくリアルに再現されていて」とドラマとリアルが交差したような状況に目をぱちくり。演じる英子はいわゆる“パリピ”女子だが上白石は「最初わたしにできるのかなと思ったのですが、この作品で人生初ブリーチすると、パリピ血中濃度が上がってきました」と笑顔。「髪色が変わると人格も変わるんですよね。英子になれました」と語った。

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 歌って踊れるスーパーアーティスト・前園ケイジを演じたメンディーは、ノリノリで登場。劇中では歌も披露しているが「これまであまり歌に触れてこなかったので、練習時間を含めて大変でした。でも他のキャストもみんなすごく努力をして演じているので、とても素敵な作品になっていると思います」とコメント。

 向井は「『パリピ孔明』というタイトルですが、中身は骨太です」と派手なイメージとは違う要素も含まれている作品であることを強調すると、「ライブシーンも衣装もしっかり作り込まれている、これまで観たことのないようなドラマになっています」と作品をアピールした。(磯部正和)

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