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【ネタバレ】「VIVANT」テントのリーダー判明 乃木とまさかの繋がり、ラスト16分に衝撃

別班が追うテロ組織「テント」
別班が追うテロ組織「テント」 - (C) TBS

 堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜よる9時~)の第5話が13日に放送され、テロ組織「テント」のリーダーが判明した。特殊部隊「別班」のメンバーだった主人公・乃木憂助(堺)との関係性も明かされるなど、ラスト16分間に衝撃の声が相次いでいる。(以下、第5話のネタバレを含みます)

【画像】テントのリーダーが明らかに!第5話場面写真(ネタバレあり)

 「VIVANT」は、大手商社で起きた誤送金トラブルを調査するエリート商社マンの乃木が、世界中を巻き込む大きな渦へと巻き込まれていくアドベンチャードラマ。乃木の正体は、民間人に紛れて諜報活動を行う「別班」の一人で、彼らが追っている謎の組織がテントだ。

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 テントのモニターだった丸菱商事の同僚・山本巧(迫田孝也)を排除した乃木は、GFL社の社長でテントの幹部だったアリ(山中崇)に接触。家族を人質に、アリからテントについて聞き出すと、リーダーがノゴーン・ベキ(役所広司)という名前であることが明らかに。ノゴーンの正体は、乃木が幼少期に生き別れた父・乃木卓だった。

(C) TBS

 謎に包まれていた乃木の過去についても、新事実が続々と明らかに。乃木は丹後隼人(たんご・はやと)として、1996年から1999年までミリタリースクールに通い、全科目を首席で卒業。大学から乃木憂助を名乗っていた。また、幼少期にバルカ共和国で人身売買されており、記憶障害を抱えていたことも判明した。

 衝撃の事実が続々と明らかになったラスト16分間に、SNSでは「ラスボスが父親だったとは…」「鳥肌が立った」「情報過多すぎる」といった声が上がっている。また、ノゴーンを「父さん」と呼ぶ謎の青年(二宮和也)の正体は明かされておらず、「乃木とは異母兄弟ってこと…?」など考察が飛び交っている。(編集部・倉本拓弥)

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