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『パイレーツ・オブ・カリビアン』公開10日間で国内興収35億円突破!全世界では早くも500億円に接近!

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「これって、毎日年末ジャンボを当てているようなものだよな?」
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 人気シリーズ最新作の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』の日本国内での興行収入が、公開10日間で35億円を突破したことが明らかになった。世界75か国以上でも大ヒットを記録しており、世界興収は早くも6億ドル(約480億円)を超えている。(数字は5月29日のもの・1ドル80円計算)

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』場面写真

 ジョニー・デップが4年ぶりにキャプテン・ジャック・スパロウを演じている本作は、先週末の土日だけで、興収11億1,308万円、観客動員数は70万9,209人を記録。これは前週比92パーセント以上の成績となっており、公開2週目に入っても客足が衰えていないことがうかがえる。公開初日から5月29日までの10日間の興収は36億670万4,050円、観客動員数は235万4,111人で、2011年に公開した作品の中ではダントツのスピードでの35億円突破となった。

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 前週比90パーセント以上という保持率は、シリーズの過去作だけでなく、ジョニー・デップが主演した映画『アリス・イン・ワンダーランド』も上回る驚異の数字。ジョニー・デップやペネロペ・クルスといった一流スターばかりに目がいきがちではあるものの、新キャラクターや3D作品であることもこの人気には一役買っている。とりわけ、物語のキーにもなっている人魚たちの存在は、そのはかなげなルックスとは裏腹に、凶暴性さも併せ持っているという二面性が20代の女性を中心に話題に。前3作のキャスト・監督を一新した本作は、逆にそのことが話題となっており、今後も安定した客足が期待できそうだ。

 日本国内のみならず、世界中でも本作は75か国以上でオープニング成績ナンバー1に輝いており、その圧倒的な人気は健在。世界興収は早くも6億ドル(約480億円)を突破している。(編集部・福田麗)

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』は公開中

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