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「GTOリバイバル」BLUE ENCOUNTが主題歌「POISON」新アレンジ!反町隆史も歌唱参加

「POISON」令和でアレンジ!BLUE ENCOUNT&反町隆史
「POISON」令和でアレンジ!BLUE ENCOUNT&反町隆史

 反町隆史主演ドラマ「GTO」(1998)の26年ぶりとなる新作スペシャルドラマ「GTOリバイバル」(カンテレ・フジテレビ系、4月1日よる9時~)の主題歌を、4人組バンドBLUE ENCOUNTが担当することが明らかになった。ドラマと共に一世を風靡(ふうび)した主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」をリバイバルアレンジし、同曲を歌唱した反町もフィーチャリングとして参加している。

【画像】26年ぶりの鬼塚!「GTOリバイバル」ビジュアル

 「GTO」は、藤沢とおるの同名漫画を原作とする学園ドラマ。元暴走族の高校教師“グレート・ティーチャー・オニヅカ”こと鬼塚英吉(反町)が、破天荒な指導で生徒たちと命がけで向き合い、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。「GTOリバイバル」でも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちを相手に熱血授業を繰り広げる。

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 今年メジャーデビュー10周年を迎える BLUE ENCOUNT が担当する主題歌「POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~」は、往年の名曲の雰囲気を残しながら、彼ららしいストレートでソリッドなギターロックにリバイバルした楽曲。ボーカル&ギターの田邊駿一と反町の二人によって、新たに生まれ変わる。

 歌唱参加する反町は、「今の鬼塚を表現する方法の1つとして、僕の楽曲『POISON』を、今の年齢の鬼塚の声で録り直させてくれないかという製作サイドからのオファーがありました」と告白。長く音楽活動から離れていたこともあり、「色々考えた結果、同じ事務所の BLUE ENCOUNT の皆さんが以前から『GTO』のファンだと知っていたこともあり、新しいアレンジも含めてお任せするということになりました」とアレンジの経緯を語っている。

 楽曲をアレンジする BLUE ENCOUNT の田邊は、「こんなにも光栄なオファーをいただける日が来るなんて夢にも思っていませんでした」とコメント。「毎週リアルタイムで観ていたファンとして、誠心誠意制作に取り組んだ新たな『POISON』。反町さんの熱い想いと歌声で、想像を遥かに超える傑作が完成したと思います。2024年、大人になったあの頃の生徒と今の鬼塚英吉が共に肩を組み現代へと放つ応援歌。そんなイメージを携え衝動のままに作り上げました」と自信をのぞかせた。(編集部・倉本拓弥)

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