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“ヨドンナ様”桃月なしこ「科捜研の女」カリスマ女優役でマリコと対決!

「科捜研の女」初出演! 桃月なしこ
「科捜研の女」初出演! 桃月なしこ - (C)テレビ朝日

 東映の人気特撮「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~2021)で、敵幹部のヨドンナを演じた桃月なしこが、テレビ朝日系で2月24日に放送される、人気サスペンスシリーズ「科捜研の女 Season21」(毎週木曜・よる8:00~8:54)の第12話に出演することが明らかになった。

【画像】“女優コート”を着こなす桃月なしこ

 コスプレイヤー・モデルなど、日々活躍の幅を広げる桃月は、人気女優役で「科捜研の女」に初参戦。世界的なファッションデザイナーが彼女のために制作した、その名も“女優コート”をめぐる陰謀に、京都府警科学捜査研究所(科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研チームが迫る。

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 とある百貨店の商品企画部オフィスで発見された、側頭部を殴打され絶命した女性の遺体。被害者は、定額料金で服を借り放題できるサブスクリプション(=サブスク)の責任者で、一流ブランド「ミサヤマモト」の“女優コート”なる目玉商品を手掛けた功労者だった。その後、“女優コート”の連続窃盗事件が発生していることを知ったマリコと土門薫刑事(内藤剛志)らは、車上荒らしにコートを盗まれた人気女優・川久保純(桃月なしこ)に接触する。捜査が進む中、今度はマリコもよく知るある人物が、コートの追い剥ぎ被害に遭う。

マリコとなしこが対決(C)テレビ朝日

 初登場シーンで桃月は、お付きの者に日傘を差されながら、さっそうとスタジオを闊歩(かっぽ)。マリコたちが京都府警の人間だと知っても臆することなく接する、貫禄さえ漂う、自信に満ちた女優像を体現する。大きなファーの黒コート、ハイウエストな濃いパープルのスカート、捜査の重要アイテムとなる赤と金ボタンの装飾が印象的な“女優コート”など、モデルらしくどんな衣装も着こなす姿にも注目だ。(編集部・入倉功一)

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