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クリス・ヘムズワース、『マイティ・ソー』第4弾でのMCU卒業を否定!

まだまだやるし! - クリス・ヘムズワースふんするソー
まだまだやるし! - クリス・ヘムズワースふんするソー - Walt Disney Studios Motion Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 クリス・ヘムズワースは、映画『マイティ・ソー』シリーズ第4弾以降もマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)で雷神ソー役を務めていくつもりだという。ポーランドの ELLE Man 誌に語った。

【画像】“女性版ソー”となるナタリー・ポートマン

 来年初めに撮影スタート予定のシリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題) / Thor: Love and Thunder』では、ソーの恋のお相手だったジェーン(ナタリー・ポートマン)が“女性版ソー”になることが発表されている。つまり同作をもって彼はソーの座を彼女に譲り、シリーズ卒業となるのか? と聞かれると、「気は確かか!? 俺は引退生活に入る予定なんてないよ。ソーは引退するには若すぎる。彼はたったの1,500歳だからね。同作をもってこのブランドとサヨナラするなんてことは絶対にない」ときっぱり否定。「少なくとも、俺はそう願っているよ」と続けた。

 『ソー:ラブ・アンド・サンダー(原題)』はタイトル通り、愛と稲妻がいっぱいの映画になるとのこと。クリスは「『アベンジャーズ/エンドゲーム』後もマーベル・ユニバースの一員でいられて、ソーの物語を続けることができてうれしく思っている。もちろん新作の内容は何も明かすことができないが、これだけは言える。今回の脚本は、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』以上にめちゃくちゃ面白い。それってすごいことだよ。なぜなら『バトルロイヤル』は素晴らしい映画だったからね」と期待をあおっていた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティ監督がメガホンを取る第4弾は、2022年2月11日全米公開予定。(編集部・市川遥)

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