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中川大志、ソニックの一人野球を演じ分け『ソニック・ザ・ムービー』吹き替え本編シーン公開

ソニックの一人野球を演じ分け!
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 日本発の人気ゲームキャラクターをハリウッドで映画化した『ソニック・ザ・ムービー』から、吹き替え版でソニックの声を担当する中川大志が、一人で野球を楽しむソニックの声を演じ分ける本編シーンが公開された。

上手い!『ソニック・ザ・ムービー』中川大志の本編吹替映像

 青い音速のハリネズミ・ソニックが、相棒の保安官と共に、彼の力を狙う悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)に立ち向かう本作。故郷から逃げてきたソニックは、地球で誰の目にもふれないように暮らしており、遊ぶ時もひとりぼっち。しかし、ゴキゲンな性格の彼だけに、一人野球もハイテンション。投げ打つボールを軽々と追い抜きながら、選手だけでなく、実況もコーチも審判までも一人でこなし、ハラハラドキドキな試合を繰り広げてしまう。

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ソニック役の中川大志

 きょう14日に22歳の誕生日を迎えた中川は、今年2月に行われた公開アフレコイベントでもこのシーンの生アフレコに挑んでおり、収録について「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」と振り返っていた。また、ロボトニック役の山寺宏一も「生で一人で通してこれだけ出来るなんて、本当に、”大したもんだ”と思いました。お見事でした」と太鼓判。同イベントで中川は「声優を本業としていない僕に果たして務まるのか」と一度は断ったが、役が自分にめぐってきた奇跡と考えチャレンジする決断をしたと明かしており、その思いが詰まったシーンになっている。(編集部・入倉功一)

映画『ソニック・ザ・ムービー』は6月26日より全国公開

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