ADVERTISEMENT

坂本美雨、次回「カルテット」でドラマ初出演!ネコ関連の役ではない

まさかの犬関連か!? - 坂本美雨(写真は2011年撮影のもの)
まさかの犬関連か!? - 坂本美雨(写真は2011年撮影のもの)

 坂本龍一矢野顕子の娘でシンガーの坂本美雨が、14日放送の「カルテット」(TBS系)にゲスト出演することが明らかになった。今回がテレビドラマ初出演となる坂本は自書「ネコの吸い方」(幻冬舎)を2014年に発刊するなど愛猫家として知られているが、出演を知らせるSNSの投稿には「#ネコ関連の役ではありません」というハッシュタグをつけて投稿しており、ファンからはその役柄を予想するコメントなどが寄せられた。

【写真】「カルテット」松&満島&龍平&一生の2次元コスプレ

 公式Twitterで“ネコ吸い妖怪”を名乗るほど猫好きの坂本は8日、「来週のTBS火曜ドラマ『カルテット』第9話にゲスト出演します」と告知。Instagramにも同ドラマの台本の写真を掲載した。所属する事務所の担当者によると、坂本は舞台などへの出演経験はあるものの、テレビドラマへの登場は今回が初めて。役柄に関してはネタバレになるので明かせないとのことだった。

ADVERTISEMENT

 「カルテット」の公式Twitterも同日、「どうしてもこの役は坂本美雨さんがいい!と思い、無理やりにお願いしました…本当にありがとうございます!」と坂本のゲスト出演に感謝した。この投稿には「『どうしても…』の部分が何なのか気になります!」「もしかして、美雨ちゃんが本当の…」といった坂本の役どころに期待する声が上がっている。

 本作は松たか子満島ひかり高橋一生松田龍平が演じる男女4人を主軸に、30代男女の交流を「恋」「秘密」「嘘」などを織り交ぜて描く大人のラブサスペンスドラマ。次回9話は「最終幕・前編」と題しており、ストーリーは結末へと向かっている。(編集部・海江田宗)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT