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星野源、ガッキーの“契約夫”に!35年間彼女ナシのプロ独身男

結婚は効率的と判断!「ザ・草食男子」を演じる星野
結婚は効率的と判断!「ザ・草食男子」を演じる星野 - (C) TBS

 音楽家・文筆家としても活躍する俳優の星野源が、新垣結衣主演で10月スタートのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)で、新垣と契約結婚する相手役を務めることが明らかになった。星野は本ドラマの主題歌も担当する。

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 海野つなみの同名マンガが原作の本作。新垣ふんする彼氏ナシ職ナシの主人公・森山みくりが、星野演じる35年間恋愛経験ゼロの超真面目なサラリーマン・津崎平匡(つざきひらまさ)のもとで、家事代行として働くことになる。みくりは津崎に「就職という意味で結婚するのはどうですか?」と提案。雇用主=夫、従業員=妻という奇妙な共同生活が描かれるラブコメディーになっている。

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 星野は「お話をいただいて初めて作品を読んだ時、その面白さに『あ~』と言いながら床をゴロゴロと転げ回りました」と明かし、「臆病だけど真っ直ぐな津崎平匡を演じられることがとても嬉しく、楽しみです。みくりと平匡の契約結婚の行方、皆さんに見守って頂けるように頑張ります」と喜びと期待をにじませている。

 また、プロデューサーの峠田浩は「ドラマ『コウノドリ』でご一緒して、俳優としての様々な魅力を見ていましたので、津崎の真面目でウブで不器用だけど、かわいらしさも同居している絶妙な空気を出していただけるのは星野さんしかいないと思い、お願いしました」と起用の理由を説明。「2人が同居する中でプロの独身を貫こうとするが、少しずつ彼女に惹かれていくという、その津崎の内面を星野さんがどう表現するか、楽しみです」とコメントした。

 今回ドラマのために書き下ろした主題歌「恋」について、星野は「踊りたくてムズムズする、生活を基にしたラブソングです。わけのわからないパワーで溢れた楽しい曲になりました」と言及。「マリンバを叩きながら『これまでとこれからの自分を全部を使って作っている』という不思議な感覚になりました。早く皆さんに聴いて頂きたいです」と語っている。(編集部・小泉裕嗣)

火曜ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」はTBS系で10月スタート

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