ドラマ「No Activity/本日も異状なし」キャスト・あらすじ・相関図【まとめ】
豊川悦司と中村倫也がバディ役で共演する Amazon Prime Video オリジナルドラマ「No Activity/本日も異状なし」が、12月17日より配信開始となる。ここでは、本作のあらすじやキャスト、相関図などを紹介する。（編集部・吉田唯）
あらすじ
本作は愛すべき残念な大人たちが織りなす、シュールでユーモアあふれる新感覚刑事ドラマ。物語の舞台は、大規模な麻薬取引の張り込み捜査現場。ベテラン刑事の時田信吾（ときた・しんご）とバディを組むことになった新人刑事の椎名遊（しいな・あそぶ）は、沼のような時田の魅力にハマってしまう。聞き上手な椎名にのせられるように適当さが増していく時田と、そんな時田につられるように羽目を外すようになる椎名。妙に波長が合う二人は、張り込み中にもかかわらずふざけまくるようになる……。
キャスト＆キャラクター紹介
時田信吾（演：豊川悦司）
本作の主人公。甘いイケメンボイスと貫禄から一見エリート刑事に見えるが、実際は“警視庁のお荷物”と名高いハッタリだらけの万年ヒラ刑事。捜査の現場でもやる気を見せず、次々と繰り出す謎の名言で人を煙に巻くなど、大いなるダメダメっぷりを発揮。しかし、ポンコツさとチャーミングさの絶妙なバランスからなぜか憎めない。
椎名遊（演：中村倫也）
時田とバディを組むことになった今風イケメンの新人刑事。自動車学校の教官から警察に転職した異色の経歴の持ち主で、警察官になった理由は「刺激が欲しいから」。聞き上手で要領も良く、人たらしな一面を持つ。時田のどうしようもない本音を次々と引き出していく。
里見美里（演：木村佳乃）
無線連絡室のオペレーター。張り込み捜査中の刑事たちに無線で指示を出す業務を担当している。仕事ができて頼れる先輩だが、人の話を聞くのは苦手。空気の読めない一面がある。
大平阿漓羅（演：清野菜名）
美里とペアを組むことになった新人オペレーター。正義感が強く曲がったことが大嫌いな性格で、キレると危険。勘違いに気付かず、一人で突っ走ってしまうことも。
諌山（演：岸谷五朗）
前科7犯の小悪党で、麻薬取引のカギを握る犯人グループの一人。実はお人好しで、風変わりな性癖の持ち主。
一条（演：岡山天音）
諌山と同じく犯人グループに所属。犯罪心理に興味があり、好奇心から自ら犯罪に手を染める“犯罪ストーカー”。
茉莉（演：岸井ゆきの）
偶然、麻薬取引の情報を耳にしてしまったことから誘拐され、人質となる。SNS依存症で、生配信に対する本気度がすごい。
相関図
『東京リベンジャーズ』や『賭ケグルイ』シリーズなどで知られ、『ヒロイン失格』や『ぐらんぶる』といったコメディー作品も数多く手掛けている英勉が監督を務めるとあり、豪華キャスト陣が繰り広げるユーモアあふれる会話劇に期待が高まる。
ドラマ「No Activity/本日も異状なし」は12月17日より Amazon Prime Video にて独占配信開始
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