『クワイエット・プレイス』~漫画連載:憑依系女子、夢野映子の1日

憑依系女子夢野映子の1日

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 「音を立てたら、即死。」というシンプルなストーリーで思う存分スリルを楽しめる『クワイエット・プレイス』。コテコテのホラーというより、サバイバルアクション要素が強いので、ホラーが苦手な人でもいけちゃうかもしれないです。

《あらすじ》音に反応して人間を襲う「何か」によって荒廃した世界。生き残った一組の家族は、手話を使い、裸足で歩き、工夫を凝らして静寂を保ちながら生活を送っていた。少しの物音さえ許されない中、なんとエヴリン(エミリー・ブラント)は出産を控えていた。

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 こんな緊迫な状況下で、冒頭から危なっかしい少年が出てきて目が離せません。この映画の何が怖いって、音に反応して人間を襲う「何か」の音量の基準がよくも悪くも定まっていないところかと思います。「今のは!? 今のは(結構大きな音だったけど)大丈夫なの!?」みたいな判定待ちの時間が手に汗握りました。

 うっかり音を立ててしまったときの対策として、目覚まし時計を時間差で鳴らして気を引かせたり、出産に備えてもさまざまな対策を施しています。しかしながらどれも心もとない部分が多く、前のめりになりながら心配して見守りました。

 そんな中ついに「音を立ててはいけない出産」の瞬間を迎えることになるのですが、これがもうこちらが気を失いそうになるようなシチュエーションでして。ただでさえ出産は命懸けなのに、声を出すことはもちろん力むことや呼吸すらも自由にできません。こんなにも追い詰められた出産がいままであったでしょうか。私の中で間違いなく緊張感のある出産ランキング堂々の第1位です!!!!

ヤナマリ的見どころ

・葉っぱのお皿など、音を立てないための行き届いた工夫

・声を出せない命懸けの出産シーン

・全世界共通、父娘わだかまり問題

柳本マリエ プロフィール

柳本

 17歳で渡米したことをキッカケに人生の歯車が崩れ出す。まったく紳士ではないイギリス人と4年間も付き合ったり、フランス郊外の知らない街で迷子になったり、色んな夢を追いかけていたら絵日記ブロガーになっていました。現在は肩に乗るネコと暮らしています。ブログ「17歳からのイングリッシュ」毎日更新中!

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