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憧れの街ニューヨークが舞台の映画18選

 憧れの街、ニューヨーク! シンボル自由の女神に高層ビルが立ち並ぶマンハッタン、ミュージカルの最高峰ブロードウェイなどなど、ビジネスでもエンタメでも、アメリカを代表する大都市の一つでしょう。それだけに映画の舞台となることも多々。今回はその中から、選りすぐりの18作品をご紹介します。

【ニューヨークが舞台の映画予告編まとめ】

『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)

ろくろを回すシーンでおなじみのラブファンタタジーの金字塔。主演のデミ・ムーアを一躍スターダムへとのし上げた作品でも。

ゴースト/ニューヨークの
Paramount Pictures / Sunset Boulevard / Corbis via Getty Images

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『スパイダーマン』シリーズ

ニューヨークを守るヒーローといえばスパイダーマン! これまでにキャストや監督を変え、幾度となく映画が作られており、それぞれに違ったニューヨークの顔が見られる。

最新公開作『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)作品情報 >>

『オーシャンズ8』(2018)

女性だけの犯罪チームの華麗なる盗みプロジェクト! サンドラ・ブロックケイト・ブランシェットがとにかくかっこいい!! 加えて舞台は年に一度のファッションの祭典メットガラとファッション好きな女子なら必見! メトロポリタン美術館の前階段に座って軽くコーヒー飲んだらニューヨーカー気分になれる!?

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『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)

J・K・ローリングによる、『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ前日譚。舞台は1926年のニューヨーク。ひと味違う古い街並みが堪能できる。

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『アベンジャーズ』(2012)

ニューヨーク決戦とも言われるアベンジャーズと異星人の死闘を描く。MCUのヒーローが集結した歴史的作品。

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『ティファニーで朝食を』(1961)

言わずもがな、オードリー・ヘプバーンの代表作。大都会ニューヨークでリッチな男性との結婚を夢見るヒロインが、真実の愛にたどり着くまでをコミカルかつ繊細に描いたエレガントなラブストーリー。オードリーの小悪魔的魅力や、名曲「ムーン・リバー」、そしてティファニー本店など見どころ満載。

ティファニーで朝食を
Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『プラダを着た悪魔』(2006)

アン・ハサウェイ演じるオシャレに関心のないジャーナリスト志望の女の子が、ニューヨークで一流ファッション誌の編集部に就職。悪魔みたいな上司のアシスタントになり奮闘する成長ストーリー。街を歩くだけでこの作品を感じられるかも。

プラダを着た悪魔
20th Century Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『ゴーストバスターズ』(1984)

大学で超常現象の研究を行う三人の科学者が、資金作りのために幽霊退治屋=ゴーストバスターズとして活躍する姿を描いた、80年代を代表するコメディー映画。テーマ曲共々、世界中で社会現象を巻き起こした。2016年には女性版でのリブートも話題に。

ゴーストバスターズ
Columbia Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『星の王子 ニューヨークへ行く』(1988)

エディ・マーフィーの代表作の一つ。アフリカのある国の王子が花嫁探しの旅に出るべく行先に選んだは、未来の国王の花嫁=クイーン探しということで、ニューヨークはクイーンズ! 裏切りのないシンデレラストーリーで気楽に楽しめるのが魅力的。

星の王子 ニューヨークへ行く
Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)

自由の女神像の頭が何者かによって破壊され、空から降ってくる描写が印象的。実際にニューヨークの街を逃げ回っている臨場感も味わえる作品。

クローバーフィールド/HAKAISHA
Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージ

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『アイ・アム・レジェンド』(2007)

無人と化したニューヨークで一人サバイバルを続ける男を描いた作品。孤独や恐怖に怯えながらも、人類を救う手がかりを探す主人公がカッコいい!

アイ・アム・レジェンド
Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『ホーム・アローン2』(1992)

家族とはぐれて一人ニューヨークに降り立った男の子のドタバタコメディー。舞台となったセントラルパーク、プラザホテル、おもちゃ屋のFAOシュワルツを回ってみるのも面白いかも!

ホーム・アローン2
Twentieth Century-Fox Film / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『ナイト ミュージアム』(2006)

自然史博物館を舞台に夜の警備員になったさえない男と展示物たちが繰り広げるコメディー。これを見た後に訪れて、もしかしたら夜動いているのかも……と想像するだけで楽しくなる!

ナイト ミュージアム
20th Century Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『魔法使いの弟子』(2010)

ニコラス・ケイジが魔法使いに扮したファンタジー・アクション。現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発という設定なので、ニューヨークらしい見慣れた街並みの中、魔法による様々な攻撃が飛び交うのが何とも面白い。

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『RENT/レント』(2005)

舞台はニューヨークのボヘミアとも呼ばれ、若いアーティストが多く住んだ地区イースト・ヴィレッジ。劇中「La Vie Boheme」を歌う舞台のモデルとなったLife Cafeは、2012年まで同地で営業していたのだそう。

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『34丁目の奇跡』(1994)

アメリカのデパートといえば、メイシーズ。ニューヨーク34丁目にあるデパート(メイシーズの本店)に現れたサンタを巡って巻き起る騒動が描かれる。クリスマスのデパートにはやっぱり夢がある!

34丁目の奇跡
20th Century-Fox / Photofest / ゲッティ イメージズ

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『マダム・イン・ニューヨーク』(2012)

今年急逝したインドの大スター、シュリデヴィさんが主演を務めたヒューマンドラマ。英語ができないことで、自信を失っていた女性が、ニューヨークでのさまざまな出会いにより、人生の輝きを取り戻す物語。

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『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』(2013)

スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』に続く、セドリック・クラピッシュ監督作第3弾。タイトルの通り、フランス人の男性が離婚によって離れて暮らすことになった子供たちに会うべく、ニューヨークに移住し、奮闘する姿を面白おかしく描いたフレンチコメディー。外国人の目線で描かれるニューヨークの姿が新鮮なだけでなく、異国の地で生活することで直面するさまざまな問題や、男女の多様な愛のカタチも何とも愉快。

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 アメリカを象徴する街として、今も昔も描かれ続けてきたニューヨーク。時に華やかに、時に日常をリアルに切り取ってきた歴史ある街並みは、さまざまな映画によって、さらなる憧れとなるのかもしれません。意外と大きくないのでロケ地巡りツアーにも最適です!

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