斎藤工＆板谷由夏がイチオシの12月下旬の新作映画を「はみだし映画工房」で激論！

話題の映画やWOWOWシネマならではの特集の魅力を語り尽くす映画情報番組「映画工房」のMCを務める斎藤工＆板谷由夏。無類の映画好きの2人が、映画解説者の中井圭とともに最新の劇場公開作品についてゆるいトークを繰り広げるシネマトゥデイとのコラボ企画「はみだし映画工房」。12月下旬は『アイ・イン・ザ・スカイ　世界一安全な戦場』『14の夜』 『MERU／メルー』『ストーンウォール』『こころに剣士を』の5本を紹介します。

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“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中！

12月下旬のイチオシ作品はコレ！

『アイ・イン・ザ・スカイ　世界一安全な戦場』12月23日公開

ドローンを使い、戦場から遠く離れた場所で進められる現代の戦争の闇を描く軍事サスペンス。罪なき少女を犠牲にしてまでテロリストを殺害すべきかという究極の決断を通し、真の正義やモラルを問い掛ける。＞作品情報

『14の夜』12月24日公開

『百円の恋』で第39回日本アカデミー賞最優秀脚本賞に輝いた足立紳の監督作。1980年代の田舎町のレンタルビデオ店を舞台に、AV女優がサイン会に来ると聞きつけ色めき立つ中学生男子たちが繰り広げる“性春”の冒険を、ユーモアたっぷりに描く。＞作品情報

『MERU／メルー』12月31日公開

ナショナルジオグラフィックなどの写真を手掛けてきた山岳写真家で登山家ジミー・チンが、ヒマラヤ・メルー中央峰ダイレクトルート登頂の様子に迫るドキュメンタリー。＞作品情報

『ストーンウォール』12月24日公開

『インデペンデンス・デイ』シリーズなどディザスター映画の巨匠ローランド・エメリッヒ監督が、1969年にアメリカで起こったLGBTの抵抗運動を基に映画化。＞作品情報

『こころに剣士を』12月24日公開

元フェンシング選手の実話を基にした感動作。第2次世界大戦後のソ連占領下のエストニアを舞台に、秘密警察に追われている主人公と子供たちの交流を描く。メガホンを取るのは、『ヤコブへの手紙』などのクラウス・ハロ。＞作品情報