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「仮面ライダーガッチャード」鏡花にグリオンの魔の手が…第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」あらすじ

マルガム化したスパナが暴走
マルガム化したスパナが暴走 - (c)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系)の第21話「マッドウォリアー!黒炎のヴァルバラド!」が、4日午前9時から放送される。

【画像】暴走するウィールマルガム!第21話場面カット

 「仮面ライダーガッチャード」は、101体の人工生命体<ケミー>の回収に励む主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)たちの姿を描いた令和仮面ライダーシリーズ第5作。第20話では、グリオン(鎌苅健太)が仕掛けた策略によって、黒鋼スパナ(藤林泰也)が“黒い炎”に包まれ、ウィールマルガムへと変貌してしまった。

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 暴走するウィールマルガムをスーパーガッチャードの力で変身解除へと追い込んだ宝太郎。しかし、スパナは「これは俺の戦いだ」と宝太郎らに言い放ち、黒い炎に飲み込まれたまま頑なに心を閉ざす。

 宝太郎らは、スパナのため枝見鏡花(福田沙紀)のドライバーの制作をサポート。夜を徹して作業を続けるが、今度は鏡花にグリオンの魔の手が迫る。(編集部・倉本拓弥)

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