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仮面ライダーギーツ・簡秀吉「学びの多い1年でした」経験いかし新ドラマにまい進

カレンダーを発売する簡秀吉
カレンダーを発売する簡秀吉

 特撮ドラマ「仮面ライダーギーツ」で主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツを演じた俳優・簡秀吉が16日、HMVエソラ池袋で行われた1stカレンダー「簡秀吉カレンダー2024.3-2025.4」発売記念イベントに出席、今年1年の活躍を振り返った。

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 今回のカレンダーは、都心のホテルでシックに決めるスーツスタイルから、遊園地ではしゃぐ姿や浴衣など、一緒に過ごす春夏秋冬をイメージした撮影に挑戦。さらに「二十歳の一人旅」をテーマにした写真集の未公開カットも収録されている。

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 今年8月に放送を終えた「仮面ライダーギーツ」で主演に抜てきされ、注目の俳優となった簡は「今年は写真集を発売させていただき、続けてカレンダーも発売させていただくことになって。素直にうれしいですし、いつも応援してくださる皆さんのおかげでもありますので、本当に感謝しています」とあいさつ。

 “思い出に残るエピソード”を尋ねられると「全部が思い出ですが、浅草の遊園地に行ったことですかね。普段、あまり遊園地には行かないので、すごく楽しかったです。ベッドの上でケーキをドカ食いするカットなどもあって、それはお気に入りです」と振り返った。

 彼自身はジェットコースターのような乗り物があまり得意ではないとのことで、「(浅草では)メリーゴーラウンドみたいなかわいい乗り物に乗っていました」と笑うも、「本当に高所恐怖症なんですが、ジェットコースターに乗れた方が遊園地とかも楽しめるじゃないですか。あとはスカイツリーとか、そういう高いところに立てる自分になりたいです」とあらためて決意を固める簡だった。

 来年1月11日からは、西山潤とのダブル主演ドラマ「好きやねんけどどうやろか」(読売テレビ・ドラマDiVE枠)が放送予定。「今年は『仮面ライダー』をやらせていただいきすばらしい経験ができたので、それを生かしつつ、俳優としてステップアップできたらいいなと思います」と語った簡は、「(撮影現場では)西山潤さんの胸をお借りして撮影させていただいていて、日々、本当に学ぶこともたくさんありますし、何より撮影が楽しい。順調にやっております」と充実した表情を見せた。

 そしてあらためて今年1年を振り返り、「学びの多い1年でした」と語った簡は、今後やってみたい役柄としては「まだ21歳なので、学園ものとかをやってみたいなと。恋愛ものなどもやってみたいですね」と明かしていた。(取材・文:壬生智裕)

「簡秀吉カレンダー2024.3-2025.4」は12月18日発売(税込み:3,080円)

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