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『ゴジラ』実写ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」予告編が公開!

「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」日本版ビジュアル
「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」日本版ビジュアル - 画像提供 Apple TV+

 Apple TV+は14日、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)から始まった「モンスター・ヴァース」をベースにした新作ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」の予告編を、ポップカルチャーの祭典「ニューヨーク・コミコン」で初公開した。

ドラマ「モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ」予告編

 本作は、ゴジラとタイタンの戦いによってサンフランシスコが破壊され、モンスターが実在する事実が発覚した後の世界を舞台にした実写アクションシリーズ。父親の足跡をたどって、自分たちの家族と特務機関「モナーク」との関係を探る2人のきょうだいを描く。

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 手がかりを追う2人はやがて、陸軍将校リー・ショウの存在にたどり着き、1950年代の出来事と、半世紀を経てショウが知る事実により、モナークが脅威に直面する状況へと迫ることに。3世代にわたる物語から、隠されていた秘密と驚愕の出来事が明かされていく。

 カート・ラッセルワイアット・ラッセルの俳優親子が、物語の鍵をにぎるリー・ショウを演じるほか『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』のアンナ・サワイをはじめ、カーシー・クレモンズ渡部蓮山本真理アンダーズ・ホームジョー・ティペットエリサ・ラソウスキらが出演。予告編には、さまざまな怪獣に世界が蹂躙されるなか、主人公たちの前に出現したゴジラが雄たけびをあげる姿が収められている。

 コミコンには、エグゼクティブプロデューサーのクリス・ブラックマット・フラクション、エグゼクティブプロデューサーのトーリー・タネル、エグゼクティブプロデューサー兼監督のアンディ・ゴダード、キャスティングディレクターのロンナ・クレス、VFX スーパーバイザーのショーン・コンラッドによるトークイベントも開催された。

 全10エピソードで構成され、最初に2エピソードが配信された後、1月12日まで毎週金曜日にエピソードが更新されるとのこと。2エピソードで監督を務めたのは、マーベルドラマ「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン。レジェンダリー・テレビジョンが制作を手掛け、ブラック、フラクションらと共に、セーフハウス・ピクチャーズのジョビー・ハロルドとトーリー・タネル、日本から東宝株式会社の松岡宏泰有田武将が製作総指揮として参加する。

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