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「VIVANT」撃たれた別班メンバーの生死が判明 考察班の予想的中

撃たれた別班メンバーは?
撃たれた別班メンバーは? - (C)TBS

 TBS日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜よる9時~)第9話が10日に放送され、主人公・乃木憂助(堺雅人)の“裏切り”によって銃撃された「別班」メンバーの生死が判明。さまざまな考察が繰り広げられていた中、まさかの真実にSNS上で「予想的中」の声が上がっている。(以下、第9話のネタバレを含みます)

【画像】まさかの展開…!即死だったはずの別班メンバー4人

 乃木は第7話(8月27日放送)で、テントに潜入するため黒須駿(松坂桃李)をはじめ、高田明敏(市川笑三郎)、和田貢(平山祐介)、廣瀬瑞稀(珠城りょう)、熊谷一輝(西山潤)の「別班」精鋭メンバー6人で任務にあたっていた。テントのNo.2ノコル(二宮和也)を捕え、任務は順調かに思えたが、乃木はその直後、同僚5人を銃撃。黒須は負傷だったが、他の4人は“即死”と伝えられ、棺まで手配されていた。

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 しかし、第9話のラストで4人が生存していることが判明。日本の病院で治療・リハビリを受けていることが明らかになった。別班や日本を裏切ったと思われていた乃木は、テロ組織「テント」のボスである実の父ノゴーン・ベキ(役所広司)に「私は、別班の任務としてここへ来ました」と真実を告げた。

 第7話直後から「実は誰も死んでいない」「棺はテントの目を欺くためのフェイク」と生存説を考察する視聴者が多く、ついて明かされた真実に「やっぱり生きていた!」「考察班の予想が当たってる」といった声が上がっている。さらに、「なんで4人がいる病院がわかった?」「4人を見つけた日本のモニターは誰?」と新たな疑問も浮上している。(編集部・倉本拓弥)

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