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八木勇征“康ちゃん”再登場からいきなり修羅場!非難と歓喜入り混じるカオスに

第6話より八木勇征演じる渦中の康ちゃん
第6話より八木勇征演じる渦中の康ちゃん - (C)TBS

 15日に放送された福原遥深田恭子主演のTBS火曜ドラマ「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」(毎週火曜夜10時~)第6話で、八木勇征FANTASTICS)演じる有栖(福原)の元カレ・康ちゃんこと康介が初回以来のカムバック。SNS上では予告編から八木の登場を待ちわびていたファンの「お帰りなさい」コールと、康介に対する非難の声でカオスとなっていた(※ネタバレあり。第6話の詳細に触れています)。

【画像】有栖と康介の再会からの修羅場!6話場面写真

 初回以来の有栖と康ちゃんの再会とあって、放送開始早々から「コウちゃん待機」「いつ出てくるのかドキドキ」「ソワソワする」と八木の登場が注目されていた第6話。有栖はすっかり“お母さんの顔”になり、海(かい)の育児に四苦八苦。夜泣きや吐き戻しなど“想像のはるか上を行く”試練の数々に悩みながらも、有休をとって全力で子育てに協力する瞳子(深田)をはじめ、しばしば顔を出してくれる祐馬(鈴鹿央士)や父(安田顕)、瞳子の母(片平なぎさ)らの助けを得て前向きに奮闘するさまが描かれた。

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~以下、第6話の詳細に触れています~

 「めちゃくちゃ引っ張る」「そろそろかしら」と視聴者がしびれを切らすなか、康介が現れたのは50分を過ぎたころ。インターフォンが鳴り瞳子の母が出ると「麻生と言います」と、聞き慣れた声が。血相を変え慌ててインターフォンを切ろうとする有栖だが、康介は「有栖いるんだろ!」と食い下がり、有栖は動揺しながら康介のもとへ。聞けば、有栖の親友・世奈(出口夏希)から住所を聞いてやってきたのだという。「子供のことも聞いた。有栖から直接話を聞きたくて……」と康介が切り出す中、マンションにやって来た祐馬と鉢合わせ。互いに「誰この人?」と有栖に問いただすも、祐馬は康介が赤ちゃんの父親であることを知るとつかみかかり「有栖がどんな思いで……」と激高し、修羅場と化した。

 さらには有栖から「友達」と紹介された際、祐馬はその言葉を否定して有栖に告白。ネット上では身籠った有栖を置いて海外に留学してしまった康介に対して「何しに来た」「逃げたんだからほっといて」「イライラする」「どの面下げて」に非難ごうごうの一方、「クズなのは分かっていても頑張れと思ってしまう」「カッコ良すぎる」と色めき立つ声であふれ、混乱状態となっていた。また、有栖の怒りを代弁する祐馬には支持の声もありながら、いきなりの告白に「ここで言う?」「ここでしちゃう?」とツッコミも。有栖の断りなく康介に居場所を教えた世奈に対しても疑問の声が上がっていた。

 康介が逃げた理由は持ち越されるも、次週予告では彼が「子供のために俺ができること何でもするから!」と有栖にすがる姿や康介の母親(シルビア・グラブ)が「海くんをうちで預かってもいいと思っています」と乗り込んでくる場面もあり、荒れる模様。康介にどのような“事情”があったのか? 挽回のチャンスはあるのか。アツい視線が注がれている。(石川友里恵)

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