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「VIVANT」万能キャラ・ドラム人気が急上昇 「ドラムはシャイ」新事実も続々

第2話でも大活躍だったドラム(画像左端)
第2話でも大活躍だったドラム(画像左端) - (C)TBS

 堺雅人主演のTBS日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン、毎週日曜よる9時~)に登場するキャラクター・ドラム(富栄ドラム)の人気が急上昇している。23日放送の第2話でも、ファインプレーを連発したほか、キャラクターに関する新真実も明かされた。(以下、第2話のネタバレを含みます)

【最新版】「VIVANT」の癒しキャラ!笑顔がかわいいドラム

 「VIVANT」は、誤送金トラブルの損失金を回収するために中央アジア・バルカ共和国へわたったエリート商社マン・乃木憂助(堺)が、世界中を巻き込む大きな渦へと巻き込まれていくアドベンチャードラマ。ドラムは、乃木を助ける警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)の仲間で、日本語が話せず、翻訳アプリ(声:林原めぐみ)を使って彼らとコミュニケーションをとる。

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 ドラマ屈指の万能キャラクターであるドラムは、第1話から偵察や運転など、愛くるしいビジュアルからは想像もつかない能力を次々と発揮。第2話でも、乃木たちの国外脱出をサポートするため、車を手配して駆けつけるなど大活躍だった。

 また、大使館到着後に姿を見せなかったドラムが気になった乃木に対して、野崎が「ドラムはシャイだからな、別れが辛かったんだろ」とドラムの可愛らしい性格を明かす一幕も。SNS上には、「ドラムが有能すぎる」「ドラム可愛い」「もう虜になった」とドラムファンになった視聴者の声が続々と寄せられている。

 ドラム役の富栄は、力士からYouTuberへと転身した異色のキャリアを持つ。力士時代、バク転を披露する動画がSNSでバズるなど、抜群の運動神経も話題に。22日と23日には、「ドラムに会いに行こう! inサカス広場」と題したドラマ公式のゲリライベントに参加。劇中衣装のまま、イベント会場に駆けつけたファンと交流していた。(編集部・倉本拓弥)

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