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「教場0」ガッキー登場に沸く!予告編で風間から容赦ない言葉

新垣結衣(写真は2022年8月撮影)
新垣結衣(写真は2022年8月撮影)

 木村拓哉主演の月9ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系、毎週月曜21時~)24日放送・3話の予告に新垣結衣が登場。新垣にとって本作が木村との初共演となり、ネット上では「ガッキーきた!」と歓喜の声で沸いている。

【画像】新垣結衣、木村拓哉の共演シーン

 3話のエピソードタイトルは「毒のある骸」。刑事指導官・風間公親(木村)のもとに、新たにバディを組むことになった新人の隼田聖子(新垣)がやってくる。隼田は、わけあって小学4年生の娘・ゆかり(諏訪結衣)と暮らすシングルマザー。仕事と子育ての両立に悩んでいた隼田が風間の指導のもと、遺書のようにも見えるメッセージを遺して死亡した法医学助手自殺事件に臨む。

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 17日放送の第2話の終盤に登場した隼田。予告編では、風間と隼田の「これが自殺か他殺か」(風間)、「わかりません。本人のものなら自殺です」(隼田)といった捜査を巡るやりとりのほか、風間の「証拠ならすでに転がってるぞ。答えが出ないなら交番に戻れ」「君には見込みがない」などの容赦ない言葉も収められている。

 新垣は公式サイトのインタビューで、演じる隼田を「真面目。そこが強みでもありますが、真面目すぎて一人で抱え込んだり思いつめたり、その結果、目を背けてしまう弱さもある人だと思います」と紹介。木村との共演について「敬礼の手本を見せて頂いたり、コミュニケーションを取りながらさまざまなことを教えて頂いたり、時には緊張をほぐして頂いて、今は緊張と緩和の良いバランスで現場にいることができて有り難く感じています」と語っている。

 新垣にとって月9ドラマ出演は「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」(2017)以来、6年ぶりとなる。(編集部・石井百合子)

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