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【明日のらんまん】第8回 初めて学ぶ楽しさを知る

学頭の話に引き込まれ… 「らんまん」第8回より
学頭の話に引き込まれ… 「らんまん」第8回より - (C) NHK

 俳優・神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)の第2週「キンセイラン」より、12日に放送される第8回のあらすじを紹介する。

【画像】勇気を出して…第8回

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎がモデルのオリジナルストーリー。時代は幕末から明治、大正、昭和へ。高知と東京を舞台に、激動の時代の中で、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描く。

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 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(「崎」は「たつさき」)が担当する。(清水一)

<第8回あらすじ>
勇気を出して学問所に向かった万太郎(小林優仁)。しかし、武家の子らにいじめられたことを思い出し、ひるんでしまう。そこへ現れたのは学問所の学頭である池田蘭光(寺脇康文)だった。蘭光は万太郎に植物の不思議な生態について話し始める。話に引き込まれる万太郎は、初めて学ぶ楽しさを知るのだった。

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