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『アバター2』世界興収歴代4位に!『スター・ウォーズ』を抜いた

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が好調!
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が好調! - (C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興行収入がLA時間27日までに2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(世界興収20億7,131万218ドル・約2,693億円)を抜き、歴代4位となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)

【動画】ジェームズ・キャメロン監督『アバター』5部作を語る

 29日までに『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興収は21億1,658万771ドル(約2,752億円)となっており、歴代3位の『タイタニック』(世界興収21億9,469万964ドル・約2,853億円)に肉薄している。ただし、バレンタイン前の2月10日からは『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』の公開が決まっており、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』対『タイタニック』の闘いはし烈を極めそうだ。

 これで歴代世界興収ランキングは上位から、『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』となった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』以外は全てキャメロン監督作だ。(編集部・市川遥)

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