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『スター・ウォーズ』新実写ドラマ「アソーカ」制作スタート!

「マンダロリアン」でのアソーカ・タノ - 「マンダロリアン」シーズン2はディズニープラス独占配信中
「マンダロリアン」でのアソーカ・タノ - 「マンダロリアン」シーズン2はディズニープラス独占配信中 - (C)2020 Lucasfilm Ltd.

 現地時間9日、『スター・ウォーズ』の新たな実写ドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」の制作がスタートした。ドラマを配信するディズニープラスなどが公式Twitterで発表した。

【画像】「アソーカ」にも登場へ!ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン

 本作の主人公は、アニメ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」でアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)として活躍したアソーカ・タノ。実写ドラマ「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にもゲスト登場しており、ロザリオ・ドーソンが引き続きアソーカを演じる。

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 制作開始をアナウンスする投稿には、作品ロゴ入りのディレクターズチェアと、「クローン・ウォーズ」の生みの親で知られるデイヴ・フィローニのものらしき帽子が映った写真が添えられている。フィローニは本作の脚本を執筆しており、プロデューサーにも名を連ねる。

 本作には、アソーカのかつての師であるアナキンも登場すると言われており、ヘイデン・クリステンセンが「オビ=ワン・ケノービ」に続いてアナキンを再演する予定。その他、『マイティ・ソー』などのレイ・スティーヴンソンや、ユアン・マクレガー(オビ=ワン役)の妻であるメアリー・エリザベス・ウィンステッドなども出演する。配信日は未定。(編集部・倉本拓弥)

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