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「仮面ライダーBLACK SUN」西島秀俊&中村倫也の本編衣装ツーショットが公開

貴重なツーショットが公開(「仮面ライダーBLACK SUN」公式Twitterのスクリーンショット)
貴重なツーショットが公開(「仮面ライダーBLACK SUN」公式Twitterのスクリーンショット)

 24日、東映の人気特撮「仮面ライダーBLACK」(1987~1988)を配信作品としてリブートする「仮面ライダーBLACK SUN」で主演を務める、西島秀俊中村倫也の本編衣装が、同作の公式Twitterで公開された。

【画像】仮面ライダーBLACK SUNのデザイン

 オリジナル版の「仮面ライダーBLACK」は、創世王が率いる暗黒結社ゴルゴムの次期創世王候補=世紀王に選ばれた青年とその親友がたどる、過酷な運命を描いたテレビシリーズ。リブート版では、西島が仮面ライダーBLACK SUN (ブラックサン)に変身する主人公・南光太郎(みなみこうたろう)を、中村が仮面ライダーSHADOWMOON(シャドームーン)に変身する光太郎の親友・秋月信彦(あきずきのぶひこ)を演じる。

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 公式Twitterでは、中村の35歳の誕生日を記念して、本編衣装を身にまとった西島とのツーショットを公開。劇中衣装の初披露と共に、2人が身に着けた「仮面ライダーBLACK」を象徴するような、黒と白のグローブにも称賛の声が寄せられている。

 親友同士でありながら、思想の違いから対立する光太郎と信彦。現在発表されている公式設定では、創世王候補として同じ日、同じ時に生まれたとされる2人だが、西島と中村の年齢差が、劇中の設定に影響するのかも気になるところ。光太郎が変身するブラックサンはティザービジュアルでデザインが発表されているが、シャドームーンの姿は公開されていないため、今後の発表が待たれる。

 監督は『孤狼の血』『凶悪』などの白石和彌。仮面ライダーや怪人の魅力を引き出すコンセプトビジュアルを『シン・ゴジラ』などの樋口真嗣、特撮監督をウルトラシリーズの田口清隆、プロデューサーを白倉伸一郎が担当し、2022年の配信を予定している。(編集部・入倉功一)

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