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実写版「カウボーイビバップ」吹き替え版ティーザー映像公開!山寺宏一のスパイク再び

『カウボーイビバップ』ティーザー予告編 “Lost Session” - Netflix » 動画の詳細

 日本発の人気アニメをNetflixで実写化するオリジナルシリーズ「カウボーイビバップ」のティーザー予告編「Lost Session」が、Netflix Japan 公式YouTubeチャンネルで公開された。日本語版声優陣による吹き替え版となっている。

実写版「カウボーイビバップ」ティーザー予告編 “Lost Session”

 ドラマ版「カウボーイビバップ」は、未来の太陽系を舞台に、賞金首を求めて旅をするカウボーイ(賞金稼ぎ)たちを描いた、宇宙が舞台の西部劇。高額な賞金首を狙う3人組のカウボーイ、スパイク(ジョン・チョー)、ジェット(ムスタファ・シャキール)、フェイ(ダニエラ・ピネダ)が、それぞれの過去から逃れようと戦いを繰り広げる。

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 「Lost Session」のタイトルが付けられたティーザー予告編は、シリーズの全体的な雰囲気を紹介する、短編作品のような仕上がり。3人のシルエットが浮かぶレトロなタイトルバックからスタートし、コミック調のカット割りで、小気味いいやり取りに加え、チョー演じるスパイクの棒術など、アニメをほうふつさせるアクションが繰り広げられる。

 スパイク役の山寺宏一、フェイ役の林原めぐみ、そして、2018年に亡くなった石塚運昇さんに代わってジェットを演じる楠大典ら、声優陣の掛け合いにも注目。一瞬ながら、若本規夫が久々に演じる宿敵ビシャス(アレックス・ハッセル)も登場。ラストには「カウボーイビバップ」おなじみの宇宙船ビバップ号と高速戦闘機ソードフィッシュIIの機体も見てとれる。

 本作の吹き替えにはそのほか、ジュリア役の高島雅羅、賞金首紹介番組の司会パンチ役の垂木勉とジュディ役の長沢美樹、テディ・ボマー役の土師孝也、グレン役の堀内賢雄、マオ役の磯辺万沙子、シン役の朴路美、リン役の緑川光など、オリジナル声優を含めた豪華キャストが集結。オリジナル版を監督した渡辺信一郎が監修を務め、原作アニメの楽曲を担当した菅野よう子が再び音楽を手掛ける。(編集部・入倉功一)

Netflixオリジナルシリーズ「カウボーイビバップ」は11月19日より独占配信開始(全10話)

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