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東映太秦映画村にしまじろうの参加型新アトラクションがオープン

 体験型の常設アトラクション「しまじろうとうずまさにんじゃだいさくせん」が、8月6日より東映太秦映画村にオープンする。

【写真】ラッピング嵐電も!新アトラクション「しまじろうとうずまさにんじゃだいさくせん」

 同アトラクションは、東映太秦映画村を舞台に、昔の京都の町を子どもたちが忍者になって冒険に出かけるという設定のもと、子どもたちの「自分からやってみたい!」という気持ちを育む参加型のアトラクション。子どもたちが忍者の服とはちまきを身に着け、“にんじゃけん”を手に、映画村内でさまざまなアクティビティに挑戦していく。各アクティビティをこどもちゃれんじが企画・監修。体力・コミュニケーション・勇気・協力の4つのテーマを設定し、子どもが夢中で楽しみながら、親子の時間が過ごせるよう、新型コロナウィルス感染症の予防対策も徹底しながら開発したそうだ。

ラッピング電車
忍者姿のしまじろう達をデザインしたラッピング電車

 また、アトラクションの開設を記念して、7月1日からは、忍者姿のしまじろう達をデザインしたラッピング電車が、嵐電にて期間限定で走行。車内には、「マナー忍者になろう!」というコンセプトのポスターが掲示され、しまじろう達が公共のマナーを忍術で伝授する演出となっている。(高橋理久)

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