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「おかえりモネ」百音たちは将来を語り合う…6月4日のあらすじ

足しげく通った浜辺に
足しげく通った浜辺に - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)の第15回が6月4日に放送される(以下、今後のあらすじに触れています)。

百音や亮は思い出の浜辺を訪れる…「おかえりモネ」第15回【写真】

 連続テレビ小説の第104作「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。現在は第3週「故郷(ふるさと)の海へ」に突入している。

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 久しぶりの実家で眠りについた百音は、3年前のあの日のあと、幼なじみと再会した時のことを思い出していた。一夜明け、百音や亮(永瀬廉)たちは早朝、そろって足しげく通った浜辺を訪れる。

 そして、百音をはじめ、亮、三生(前田航基)、明日美(恒松祐里)、悠人(高田彪我)、未知(蒔田彩珠)の6人は海からのぼる朝日を見ながら、あの日のことや将来について語り合うのだった。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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