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「ドラゴン桜」鈴鹿央士VS阿部寛!2話振り返り&3話あらすじ

「ドラゴン桜」3話より、鈴鹿央士演じる秀才の藤井
「ドラゴン桜」3話より、鈴鹿央士演じる秀才の藤井 - (C)TBS

 今夜(9日)、阿部寛主演の日曜劇場「ドラゴン桜」(TBS系、毎週日曜よる9時~)第3話が放送される。

【写真】平手友梨奈、南沙良、加藤清史郎ら場面写真

 本作は、週刊漫画誌「モーニング」で2018年から連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載)の15年後を描く物語で、阿部演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、彼の元特進クラスの教え子で苦学のすえ弁護士になった水野直美(長澤まさみ)と共に、再び高校生たちを東大合格に導いていく。

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SNSを活用した勉強法とは……?

 前回はバドミントン部員の楓(平手友梨奈)を軸にしたミステリー仕立てのエピソードが展開。楓はバドミントン部のエースだが、両親からオリンピック出場の期待を背負うなどストレスまみれ。桜木に万引きの現場を目撃された焦りを抱えながら、大学推薦をかけた将来を左右する大会を前にいよいよ追い詰められていく。そんな中、桜木が教室に張っていたテントが燃やされる事件が発生。その犯人や、楓の試合で起きた惨事を巡って二転三転の展開を見せた。

桜木と火花を散らす理事長(江口のりこ)

 第3話では、東大専科に天野(加藤清史郎)、菜緒(南沙良)、楓に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸(高橋海人)も加わることに。中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに桜木がSNSを活用した勉強法を打ち出す一方、理事長の久美子(江口のりこ)は理系トップの秀才・藤井(鈴鹿央士)を引き入れ、専科をつぶすべく難関大コースを新設。桜木に反発する藤井は、東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」の勝負を持ち掛ける。(編集部・石井百合子)

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