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ドラマ「M」安斉かれん、アユ演じる覚悟!大反響にも喜び

安斉かれん
安斉かれん

 歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた物語にフィクションの要素を加えて描く連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日・ABEMA)が話題を呼んでいる。アユ役に抜てきされたのは、演技初挑戦にして、主演を務める安斉かれん。大役のオファーには「私でいいの!?」と思ったというが、「不安はあったけれど、きっと自分にとって大切な経験になる。そう感じて思い切って飛び込みました」と持ち前のポジティブ思考を武器に前進した。強烈キャラクターの登場も視聴者を楽しませている本作。「刺激がいっぱい! 熱くなっています」という撮影現場の様子や大きな反響について明かした。

あゆ似?安斉かれんが可愛い!【写真】

 1990年代の激動の音楽業界を舞台に、運命的な出会いを果たしたアユとプロデューサーのマサの愛と葛藤をつづる本作。マサ役の三浦翔平とダブル主演を務める安斉は、令和元日である、2019年5月1日に歌手デビューを果たした20歳。

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プレッシャーに負けず「とにかくやってみよう!」

「M 愛すべき人がいて」
「M 愛すべき人がいて」より - (C) テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 本作のオファーには「まさか自分がお芝居をすることになるとは思わなくて。びっくりしました」と驚き、「演技に対する不安も大きかった」と吐露。演技初挑戦というプレッシャーに加え、演じるのは歌姫・浜崎あゆみがモデルの大役だ。「事務所の大先輩で、もちろん私も小さい頃からよく見ていました。浜崎あゆみさんの曲は、普通に生活していても耳に入ってくるし、みんなが知っている偉大な存在です」と恐縮しながら、「でも私が演じるのは、ドラマの中のアユ役なんだと思って。大切な経験にもなるし、チャンスだなと思った」と強い意志をのぞかせる。

 「性格的にも、思い切って飛び込める方」と笑顔をのぞかせるなど、プレッシャーに負けない精神を持つ彼女。「とにかくやってみよう!」と覚悟してからは、演技のレッスンがスタート。「音楽は自分を出すものだけれど、お芝居は誰かを演じ切らなければいけない。難しいなと思いました」と悩んだが、演技指導の先生や監督からかけられた言葉が励みになったという。「『まずは上手い下手を気にするよりも、自分の本気を出せば“見たい”と思ってもらえる演技になる』と言われて。今、自分ができることを全力でやろうと思いました」。

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 アユを厳しくも愛情を持って見守るマサをはじめ、鬼講師の天馬(水野美紀)、マサの秘書・礼香(田中みな実)など、アユを取り巻くキャラクターも強烈。彼らを演じる役者陣の“怪演”も人気だ。安斉の「大切な経験になる」という予感は見事に的中し、撮影現場は「刺激がいっぱい!」と楽しそうに笑う。「現場で受ける刺激がスゴい。みなさん役に入り込んでいて、そこに参加することで自分も熱くなっていくのがわかる。そんな体験は初めて。ガチで熱くなっています!」。

水野美紀の“イノシシ”セリフはアドリブ!

「M 愛すべき人がいて」
「M 愛すべき人がいて」より - (C) テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

 彼らとの共演の印象を詳しく聞いてみると、「マサ役の三浦さんは“リアルマサ”になってアドバイスしてくれた」と告白する。「1話の最後にアユが泣くシーンがあるのですが、初めて泣くお芝居をするので、どうやっていいのかわからなくて。そんなとき、三浦さんがアドバイスをたくさんしてくれました。私の気分を上げるために、マサになり切って『そんなんじゃ、伝わんねーぞ!』と言ってくれたりもして(笑)。すごくうれしかったです」と感謝。3話における、階段でのお姫様抱っこシーンも印象深いそうで、「くるくる回るので、落ちそうで怖かった。でも三浦さんが一緒なのでめちゃめちゃ心強いです」と信頼は厚い。

 独特の指導方法でアユをしごく、天馬役の水野については「アドリブがすごいので、それについていくのに必死です!」と苦笑い。「水野さんとの初めてのシーンが、ニューヨークでのレッスンシーンでしたが、すごい羽のついた衣装を着ているし、ヤバイ! と思って。それに『イノシシをやれるくらいのパンチで!』というセリフも全部アドリブ。“イノシシ”なんて台本に書いていないし、急に“イノシシ”という言葉が出てきた。私、ちょっと笑ってしまってNGを出してしまったんです」。また、マサと距離を縮めていくアユにいら立つ礼香に、「ゆるさな~~い」と詰め寄られるシーンもインパクト大。「『ゆるさな~~い』と言われたときは、すごく怖かったけど面白かった! 田中さんは『今の怖かったよねー!』と話しかけてくれたり、カットがかかるとすごく優しいんです」と共演者にも恵まれた。

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 「撮影もすごく楽しい。初めてのお芝居が『M』の現場でよかった」と充実感をにじませる。放送がはじまるとたくさんの反響が届き、「InstagramやTwitterのコメントも全部見ています。『おばあちゃんとのシーンで、自分の経験と重なった』と言ってくれる方もいて。すごくうれしい」とニッコリ。「ドラマのアユのピュアさやハングリーさはすごいなと思う」とアユという役柄との出会いも宝物で、彼女自身、作詞活動も行うアーティストであるだけに、マサから「今の気持ちも全部、詩にできる。だから歌っていうのはすごい」と励まされるアユの姿には感銘を受けたそう。「私のデビュー曲『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』は、16歳のときに歌詞を書きました。そのときにしかない気持ちをメモに書いて、それを歌詞にして。そういうことができる歌手って、やっぱりすごくいいものだなと思いました」。

 本作での経験も糧に、より大きく羽ばたいていく安斉。「デビューする前は悩んだりすることもありましたが、今はすべて吹っ切れて、楽しいと思うこと、好きなことを追いかけていたら、ここにたどり着いていたという感じです。とにかく前に進むしかないから。いつも私がやりたいと思うことを許してくれた親には、本当に感謝です」と清々しさも大きな魅力。「ドラマは回が進むごとにもっとドロドロしていくので、1話も逃さずに観てほしいです。私自身、とても楽しみです!」と声を弾ませていた。(成田おり枝)

ドラマ「M 愛すべき人がいて」第4話はテレビ朝日系24局にて13日よる11時15分より放送 ABEMAにて独占配信

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