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実写サザエさんは天海祐希!20年後描くドラマに西島秀俊ら集結

サザエさん一家に主演級キャストが勢ぞろい!
サザエさん一家に主演級キャストが勢ぞろい! - (C)長谷川町子美術館

 アニメ「サザエさん」放送50周年記念として20年後を描くスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(11月24日20時~フジテレビで放送)で、女優の天海祐希が44歳のサザエさん役を務めることが明らかになった。主演の天海のほか、西島秀俊濱田岳松岡茉優成田凌市毛良枝伊武雅刀といった豪華キャストが20年後のサザエさん一家にふんする。

過去にも実写化!「サザエさん」2013年のキャスト【写真】

 10年後のサザエさん一家を描く舞台版に続く今回のスペシャルドラマでは、20年が経って家族一同が集まる機会を持つことも難しくなったサザエさん一家の姿がオリジナル脚本で描き出される。子供たちは社会の厳しさに直面するも家族に心配をかけまいと弱みを見せず、大人たちはそんな子供たちを見守ることしかできないでいるなか、すれ違う家族の仲を修復しようとサザエさんが奔走する。

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 国民的漫画の主人公・サザエを演じる天海は「プレッシャーが半端ないです。でも私にと声をかけていただいたことに、少しでも応えられるといいなと思います」と意気込む。役づくりのためにテレビアニメでサザエさんの声優を務めている加藤みどりから話を聞いたほか、特徴的なサザエさんの髪型についても監督やスタッフたちと「イメージを変えずにちょっと変化があったほうがいいんじゃないか」と話し合いを繰り返したそうで、「賛否両論あるかと思いますが、私が考えるサザエさんはこのようになりました。ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と語った。

 そんなサザエの優しい夫・マスオ(48歳)を演じるのは、「きのう何食べた?」の好演が記憶に新しい西島秀俊。そして、商店街の洋食店でシェフをしているが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面しているカツオ(31歳)役に濱田岳が起用されたほか、アパレル関係のデザイナーとして働くもなかなかデザインが採用されず悩んでいるワカメ(29歳)役で松岡茉優、やりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っている就職活動中のタラオ(23歳)役で成田凌が出演する。

 さらに、定年退職を迎えてカツオたちの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている波平(74歳)に伊武雅刀がふんし、そんな波平と磯野家の人々の姿をあたたかく見守るフネ(70代)を市毛良枝が演じる。

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 脚本は2013年に放送された「サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP」の第2話を手掛けた阿久津朋子が担当し、「ショムニ」「HERO」の鈴木雅之が演出を務める。(編集部・吉田唯)

キャストコメント

<天海祐希>
Q:国民的漫画の主人公“サザエ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
国民的な漫画のキャラクターなので、プレッシャーが半端ないです。でも私にと声をかけていただいたことに、少しでも応えられるといいなと思います。何よりもこんなチャンスはないので!サザエさんですよ!!すごくうれしいです。ご一緒させていただく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんと“20年後のサザエさん”という世界を大切に積み上げて、皆さんにぜひ楽しんでいただけたらなと思います

Q:“サザエ”の役作りで意識されていることはどのようなことですか?
(テレビアニメ『サザエさん』の声優を務める)加藤みどりさんにお目にかかり、サザエさんで演じる上で核になるようなお話を聞かせていただきました。本当にすごく素敵なことを教えていただけたので、そこを中心に大事に演じたいなと思います。
(サザエさんの髪型について)ヘアメイク、監督、スタッフの方とすごく考えました。微妙にサザエさんに見える髪型、なじみの深い髪型ですからあれをどうするか、でもイメージを変えずにちょっと変化があったほうがいいんじゃないかとそこから話し合いを繰り返しました。賛否両論あるかと思いますが、私が考えるサザエさんはこのようになりました。ぜひ楽しんでいただけたらと思います

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Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
日本のみならず、世界中に“サザエさん一家”のファンはたくさんいらっしゃると思います。その方たちにはもちろん、もしかしたらこの作品からサザエさんに触れてくださる方にも、皆さんにますますサザエさんを楽しんでいただけるよう心を込めて丁寧に演じていきたいなと思います。素晴らしいキャストの方たちと毎日楽しく撮影させていただいています。ぜひ楽しみにしてください

<西島秀俊>
Q:“マスオ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
お人好しで気が弱く会社では損な役回りになってしまうこともあるマスオさん。その裏にある優しさを丁寧に演じたいと思います。原作では明るい“サザエ”とおっとりした“マスオ”の良い夫婦関係が描かれていますが、初共演の天海さんとも二人三脚でどこか温かい夫婦の形を築けたらと思います

Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
サザエや家族たちが待つ家に帰ることで幸せを感じている“マスオさん”を視聴者の皆さんに共感してもらえるように演じられたらなと思います

<濱田岳>
Q:“カツオ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
国民的漫画のキャラクターをやらせていただくことに、とても重く責任を感じています。そして、天海さんをはじめとする、すごく豪華なキャストの方の中に“カツオ”として混ぜていただいたことは一人の役者としてとても光栄に思います。20年後で31歳になっているので、その中でも“カツオ”らしさ、視聴者の方はアニメのまま進んでいると思いますが、その20年後も、アニメと変わらず温かい目で見ていただきたいです

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Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
日本人の誰しもが見たことがある、茶の間でご飯を食べる家族団らんのシーンは、“あの磯野家に自分がいるんだ”と思うとすごくワクワクしたんです。このドキドキ、ワクワクを視聴者の方にも早くお見せしたいです。僕の世代ですらホームコメディードラマはあまりなかったので、王道なホームコメディードラマに出られたことがうれしいです。今の時代にやることにも意味を感じますし、懐かしくもあり、もしかしたら若い世代の方は新しさを感じるかもしれない。責任をもって、(視聴者の方に)お届けできるように頑張っているので楽しみに待っていて下さい

<松岡茉優>
Q:“ワカメ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
撮影は順調で、現場で“ワカメさん!”と呼ばれることに慣れてきました。主演の天海さんはサザエさんのような人で、現場を明るく照らしてくださっています。パンツですか?衣装合わせで提案してみたのですがやっぱりダメでした(笑)

Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
20年後ということで、ワカメちゃんは29歳になっています。就職もして、素敵な彼氏も居て。そんなワカメちゃんに大きな転機が訪れます。 将来への不安や悩みを抱えた磯野家の若者たちを、どうか温かく見守ってください。

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<成田凌>
Q:“タラオ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
皆さんのイメージは3歳のタラちゃんのイメージですから、20年後のタラちゃんを演じることはとてつもない責任を感じています。日本中誰もが知っているタラちゃんを魅力的に演じられたらなぁと思いますし、皆さんの期待を裏切らないように(期待に)応えたいと思います

Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
日々楽しく撮影させていただいて、とっても楽しい作品になると思います。家族全員が揃った初日の撮影から、磯野家全員で話をして本当の家族みたいな雰囲気です。その空気感が伝わればなと思います

<市毛良枝>
Q:“フネ”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
昭和の、というより、明治、大正から、こういう女性はいたなぁと思うような庶民の母像ですから、令和の時代にどうなるのか?悩みながらも、現代のお母さん、おばあさんとして普遍的な価値にせまれるようなフネさんでありたいと思います

Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
今も続くサザエさんの20年後って…?頭が混乱しますけど、磯野家のみんなで楽しく描いていきたいと思います。ぜひご覧ください

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<伊武雅刀>
Q:“波平”を演じていくにあたっての意気込みを教えてください。
ありがたいことです。この国民的漫画である“サザエさん”に出演できることの幸せをかみしめております。同時に、私に“波平”ができるのか?という多少の不安も感じています。楽しみなのは、お茶の間のシーンを演じることで、役者冥利(みょうり)に尽きる喜びです

Q:視聴者の皆さんへメッセージをお願いします
この磯野家の小さな物語をご覧になって、一家だんらんの素晴らしい絆を思い出して下さい。思いやり、いたわり、ゆずり合い、日本人の持っている素晴らしい国民性を思い出して下さい

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