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上白石萌音、声優の仕事は「もっと磨いていかないと」改めて決意

上白石萌音
上白石萌音

 女優の上白石萌音が27日、渋谷のNHK放送センターで行われた「アニ×パラ~あなたのヒーローは誰ですか~」第6弾試写会に出席し、声優という仕事について「もっと磨いていかないと」と改めて決意を語った。

【動画】上白石萌音が日本語吹き替え!『アリータ:バトル・エンジェル』予告編

 本作は、漫画家やアニメ監督たちが生み出すキャラクターや物語を通じて、パラスポーツをもっと身近に、楽しく親しんでもらうためのプロジェクトの第6弾。オリジナルストーリーでパラスポーツの魅力を描き出す。

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 そんなプロジェクトの第6弾の題材は視覚障害者柔道。「とめはねっ! 鈴里高校書道部」の河合克敏が原作を担当し、上白石が主人公の少女・光の声を担当している。「一度夢をあきらめた人にも別の道があるんだということをアニメを通じていろんな方に希望を届けられたらと思っています。5分という短い時間で挫折と、這い上がっていく強さを体験させていただいて。背中を押してもらったような気がしています」と誇らしげな顔を見せた。

 また本作の「自他共栄」というテーマについて「自分だけでなく、相手も栄えることを大事にするという言葉が心に響きました」と語る上白石は、「見えないからこそ相手を感じなさいという言葉は、大切な言葉だと思いました。視覚障害者の方は(物理的には)見えていないかもしれないですが、実際はわたしたちよりもよっぽど見えているのかもしれない。わたしたちはもっと見ないといけないなと思いました」と真剣なまなざしで答えていた。

 さらに、『君の名は。』など声優の仕事をすることが多いことについて「あらためて自分の声に向き合っています。今回の光ちゃんもしかりですが、いろんな作品で、いろんな監督に出会わせていただき、指導をいただいて、新しい自分に出会うことができています」と笑顔を見せた。

 「今回も(対戦相手を)投げるときの声、失望したときの声など、こういう声も出せるんだと感じることがありました。わたしはまだまだ未熟ですし、声優のみなさんの足下にも及びませんが、やれることはやっていけるように」と思いを口にした。(取材・文:壬生智裕)

「アニ×パラ~あなたのヒーローは誰ですか~」第6弾は3月3日午後6時44分に NHK BS1 で放送。その後、BS1、総合、Eテレなどで随時放送

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