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「過保護のカホコ」続編SPドラマの見どころは?前作もおさらい!

加穂子&初の新婚生活描く「過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~」
加穂子&初の新婚生活描く「過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~」 - (C)日本テレビ

 19日、スペシャルドラマとして約1年ぶりに放送される高畑充希主演、竹内涼真共演の連続ドラマ「過保護のカホコ」の続編「過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~」(日本テレビ系、21時~22時54分)。本放送を前に、前作を振り返るとともに続編の見どころを紹介します!

【写真】「過保護のカホコ」1年後の加穂子&初

加穂子は脱・過保護したのか?

 前作の最終回でめでたく夫婦となった過保護なヒロイン・加穂子(高畑)と画家志望の初(竹内)の1年後を描く本作。加穂子がどれぐらい過保護だったかというと……初と出会ったころには、ママがいないと朝起きることもその日着る服を選ぶこともできず、大学へもママの車で通うので駅まで歩いたことがない。もちろん労働経験もないため将来に対するビジョンが全く浮かばず、就職活動に苦戦していた。

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過保護のカホコ
「カホコハウス」の経営に奔走する加穂子

1年後は……
 加穂子の成長が最も顕著にあらわれているのが、祖父母の正興(平泉成)、多枝(梅沢昌代)、おばの教子(濱田マリ)と共に始めた、子供達のための施設「カホコハウス」。しかし、初と母方の祖父・福士(西岡徳馬)と暮らす家の家事もあり、仕事と家事を両立できるのか……?

加穂子&初の新婚生活

 大学時代に出会った画家志望の苦学生・初が、加穂子に「おまえみたいな過保護がいるから日本はダメになるんだ!」と説教したことから交流が始まった2人。加穂子は出会って早々から初のとりことなり、告白するも玉砕。交際するようになってからもそれぞれの境遇の違いから大ゲンカして破局……といろいろあった。

過保護のカホコ
甘いキスも……!?

1年後は……
 2人の左手薬指には結婚指輪がキラリ。しかし初はいまだ画家として芽が出ず、バイト生活。ドラマのPR動画では、加穂子がオフィスらしき場所で「スミマセン! 主人の就職辞退させてください」と頭を下げる場面や、初が男たちにつまみ出されようとする場面も。一方で、初が加穂子をおんぶしたり、キスの途中と思しき画もあり、前作と同様、胸キュンのシーンが期待できそう。

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加穂子の両親が離婚危機に

過保護のカホコ
画家を目指して邁進中の初

 先行き不透明な初との交際に断固反対。子離れできずにいた加穂子の母・泉(黒木瞳)と、気が弱く、泉に押されっぱなしの父・正高(時任三郎)。普段は穏やかな正高だが、娘と妻が都合のいい時だけ自分を頼り、スポンサーとしか思っていないことにキレて家出したことも。

過保護のカホコ
加穂子ロスにより、正高(時任・左)と泉(黒木・右)はギクシャク……

1年後は……
 加穂子が初に嫁いでから、“加穂子ロス”中の泉&正高。PR動画では正高が「今度こそ本当に疲れた!」とブチ切れ、2人で離婚届を出しに行く場面も。「子はかすがい」とはよく言うが、加穂子が親離れしてからの夫婦の第2の人生は前途多難の模様。

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挫折したいとこら親戚たちとの付き合い

 泉の妹(三女)・節(西尾まり)と厚司(夙川アトム)の娘で、加穂子のいとこ・糸(久保田紗友)は、両親の期待に応えようとプロのチェリストを目指すしっかり者。しかし、手首の痛みを我慢し続けてコンクール当日を迎えた結果、悪化してチェリストへの道を絶たれてしまう。かたや、泉のもう一人の妹(次女)・環(中島ひろ子)は、自身の秘密が原因で夫の衛(佐藤二朗)と離婚の危機を迎えるなど、一筋縄じゃいかない家庭事情が描かれた。

過保護のカホコ
チェリストを挫折してグレていた糸は立ち直れるのか?

1年後は……
 前作では「イイ子」でいた反動なのか、チェロが弾けなくなってからというものすっかりグレて別人のようになった糸だったが、その後の進路が気になるところ。一方、環&衛夫妻も、新たな問題を抱えている模様。

 PR動画では、加穂子が「ドーント!」のワードを連発。初との新婚生活はもちろん、加穂子の妻として、経営者として、女性としての成長を見届けたい。(編集部・石井百合子)

「過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~」は9月19日21時~22時54分、日本テレビ系にて放送

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