前田敦子、日本ウズベキスタン合作映画で主演 長編映画初の海外オールロケに挑戦

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主演作『旅のおわり、世界のはじまり』で黒沢清監督とともにウズベキスタンを訪れた前田敦子

 女優の前田敦子が、黒沢清監督による日本・ウズベキスタン合作映画『旅のおわり、世界のはじまり』(2019年公開)で主演を務めることが10日、わかった。『Seventh Code セブンス・コード』『散歩する侵略者』に続いて黒沢監督と3度目のタッグを組み、長編映画として初めてのオール海外ロケ撮影に挑戦。約1か月間の撮影を経た前田は、「AKBとして7年、AKBを卒業して今年で6年。丁度半分くらいのところにきて、今回、女優としてすごく良い経験をさせてもらい、幸せだと思えるところまで辿り着いたと思っています」と心境を明かしている。

【写真】前田敦子主演×黒沢清監督の全編ロシアロケの映画(2013)

 日本とウズベキスタンの国交樹立25周年、ナボイ劇場完成70周年を記念して製作された本作。黒沢監督がオリジナル脚本を手掛け、日本のテレビバラエティ番組のクルーと共に取材のためにウズベキスタンを訪れた女性レポーター・葉子(前田)が、現地のコーディネーターや異文化の人々との交流によって成長していく姿を描く。

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現地でたちまち人気者になった前田敦子

 ウズベキスタンで撮影された映画に2003年公開の妻夫木聡主演『ドラゴンヘッド』があるが、日本との本格的な合作となるのはこれが初。ウズベキスタンを訪れた前田は、「驚くほど良いところだと思いました。街の人たちも、本当にいい人で、言葉が通じなくても、この国なら生きていけると、異国で初めて思いました」と刺激を受けた様子だ。

 前田と黒沢監督は、2013年に日中合作映画『一九〇五』が製作中止になった経緯があり、初タッグを組んだ前田の4thシングルのミュージック・ビデオ作品『Seventh Code』ではロシアのウラジオストクへ赴き、後に劇場公開された。続く海外ロケ作品となる『旅のおわり、世界のはじまり』で、長編映画で初めて前田を主演に起用した黒沢監督は、前田が在籍したAKB48のプロデューサー、秋元康の言葉を用いつつ、以下のように意図を述べている。

ナボイ劇場の前にて

 「かつて『Seventh Code』でミュージック・ビデオの監督の依頼を受けた際に、秋元康さんが『前田敦子を東アジアでもなく欧米でもなく、その間あたりの日本から近いようで遠い文化に置くと、彼女の個性がとりわけ際立つのではないでしょうか』とおっしゃっていて、実際この撮影時、ウラジオストクでの前田さんの存在感は強烈でした。そういう経緯から今作は前田さん以外あり得ませんでしたし、私にとっては『一九〇五』からの念願でもありました」

 ウズベキスタンでの撮影は今年4月30日からスタートし、5月29日にクランクアップ。駐日ウズベキスタン大使館、ウズベキスタン政府国家観光発展委員会、国営映画会社ウズベクキノなどの全面協力により、ウズベキスタンでの撮影が行われた。(編集部・石井百合子)

映画『旅のおわり、世界のはじまり』は2019年公開

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