山崎賢人『羊と鋼の森』原作者からの手紙に感激

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主演作『羊と鋼の森』が初日を迎えた山崎賢人

 俳優の山崎賢人が8日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『羊と鋼の森』初日舞台あいさつに出席し、原作者・宮下奈都からの手紙に感激の表情を見せた。この日は鈴木亮平上白石萌音上白石萌歌光石研三浦友和橋本光二郎監督も来場した。

【写真】山崎賢人、スーツ姿かっこいい!

 第13回本屋大賞に輝いた宮下の小説を山崎主演で実写映画化した本作。新米のピアノ調律師・外村直樹(山崎)が時に迷い、時に挫折しながらも、多くの人に支えられて成長していく姿をみずみずしい映像で描いた珠玉のドラマに仕上がっている。

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 満席の会場を目にした山崎は感無量の表情で、「今日、無事に初日を迎えられてうれしく思います」とコメント。「去年の冬に北海道で撮影をしていたのですが、悩みながら、でも楽しく撮影をしていました」と続け、「(観客が映画を観たばかりで)どうだったのか気になります。今日はよろしくお願いします」とあいさつ。そんな山崎に向けて、会場からは大きな拍手が送られた。

 この日は公開初日を祝して、宮下から手紙が寄せられた。「『羊と鋼の森』キャスト、スタッフの皆さん」という言葉で始まったその手紙には、「試写を初めて観たとき、原作をとても大事に、丁寧に作ってくださっていることがひしひしと伝わってきました」と書かれており、「わたしが作った森とはまた別の、豊かで奥深い森がそこに広がっていて、感激しました」とあふれる思いがつづられていた。

『羊と鋼の森』の出演者たち

 そして役者陣のセリフ、表情に感激したという言葉の後には、「主演の山崎賢人さんには、美しい容姿ゆえに役づくりの上で不自由なこともあったのではないかと思っていましたが、映画を観てビックリしました」と山崎に関するコメントが。「才能に迷う不器用な新人調律師が、一歩一歩、手探りで進んでいく姿がちゃんとそこにあって。きっと山崎賢人という俳優もこうやって一歩ずつ恐れながら、焦りや不安をかかえながら、コツコツと歩き続けてきたのだろうと感じ、胸が熱くなりました。あなたに外村を演じていただけて本当によかったです。どうもありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくられ、会場には万雷の拍手が鳴り響いた。

 その言葉を聞いていた山崎は「すごいうれしいです」と切り出すと、「(本作の撮影時は)自分もお芝居に悩んでいた時期でした」と明かした。そして「それを外村にぶつけようと思って頑張っていたので。それを宮下先生に言っていただけて。本当にうれしいなと思います」と感激の表情を浮かべていた。(取材・文:壬生智裕)

※山崎の「崎」は「たつさき」

映画『羊と鋼の森』は全国公開中

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