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土屋太鳳、ラッキーナンバーは8と11!

土屋太鳳、数字にまつわるエピソードを語る
土屋太鳳、数字にまつわるエピソードを語る

 女優の土屋太鳳が21日、都内で行われた「日本ダービーロード」オープニングイベントに俳優の松坂桃李と出席し、自身のラッキーナンバーについて問われると、好きな数字が「8」で、女優となるきっかけとなった数字の「11」も大事にしていると明かした。

【写真】土屋太鳳&松坂桃李の2ショット!

 JRA日本中央競馬会の年間プロモーションキャラクターを務める土屋は、イベントにちなんでラッキーナンバーについて聞かれると、「好きな数字は8です」と答え、「でも、女優になるきっかけのオーディションでエントリーナンバーが11だったので、11も大切にしています」と語って笑顔を見せた。

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 日本中央競馬会が20日に行われる第85回日本ダービーに先立って開催している「日本ダービーロード」には巨大な競走馬の頭をした「ダービーヘッド」が置かれており、その口の中には「ダービーラッキーくじ」が。土屋はこのおみくじにさっそく挑戦し、「わたしもお参りするときはいつもおみくじを引きます。祈りと気合を込めて、全力で引きたい」と意気込み。結果、見事に大吉に該当する「超絶ラッキー」を引き当てると「パワーと元気と気合をもらった気がします!」と喜んだ。

 土屋は競馬場で見るジョッキーの表情にも惹かれるそうで、「レース前日や当日もドキドキされていたと思うんですけどレースを終えた後のジョッキーの方のほっとした顔を見ると毎回感動します。昨年の日本ダービーでも素敵な時間を共有できました。今年も楽しみにしています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

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