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吉岡里帆主演ドラマに急展開!桐谷健太のイケメンぶりが話題

男の中の男!な吉崎を演じる桐谷健太(写真は1月イベント時に撮影)
男の中の男!な吉崎を演じる桐谷健太(写真は1月イベント時に撮影)

 13日に放送された天堂きりん原作、吉岡里帆主演の連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系・毎週火曜夜10時~)第5話で、徐々に距離を縮めていたヒロインの今日子(吉岡)と、編集者の吉崎が急展開を迎え、吉崎にふんする桐谷健太のイケメンぶりが注目を浴びている。

【写真】桐谷健太と真逆に「怖い」と話題の向井理

 通称“キョドコ”こと今日子の大学時代の先輩で、一度は縁が切れながらも突然今日子の職場に現れ、サディスティックにいたぶり続ける星名(向井理)の動向も話題だが、第5話では星名と対照的な癒やし系キャラ、吉崎の男らしさがさく裂し、世の女性をとりこにした。初めは挙動不審で予測不可能な行動に出る今日子に戸惑うばかりの吉崎だったが、自己評価が極めて低く「わたしなんて」と落ち込んでばかりの今日子にイライラしながらも励ましているうちに、いつしか「ほっとけない」存在になっていた……。

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 今日子が吉崎に惹かれているのが面白くない星名は、何かと吉崎の前で今日子が恥をかくように画策していたが、第5話では「吉崎の化けの皮をはがしてやる」と恐ろしいバーベキューパーティーを計画。メンバーは、堀田(瀬戸朝香)ら今日子が働く下着メーカーの面々と、吉崎と彼が担当する漫画家のスズキ(ムロツヨシ)、吉崎に片想いする後輩編集者・為末(田中真琴)。そこへ星名が、大学時代にともに今日子をいじめていた仲間たちを引き連れて登場。今日子が席を外している間に、星名の仲間たちは「今日子は面倒な女」「星名のストーカーだった」とつるし上げ、吉崎と今日子の仲をねたむ為末もこれに便乗。

 さらには、星名の悪友である牧村(山岸門人)は、大学時代に星名が今日子に命じたストリップショーの映像を手に今日子を脅し、精神的に追い詰められた今日子はついに倒れてしまう。しかし、逆にそんな星名らの悪行があだとなり、吉崎は元気のない今日子から目が離せず、倒れた際には車に運んで介抱、一人で先に帰ると追いかけ、結果的に吉崎と今日子の仲を一層縮めることに。

 頭をなでたり、お土産に今日子と“そっくり”なクマのぬいぐるみのキーホルダーを渡したり。そんな吉崎の優しさは、「自分とは釣り合わない」と身を引こうとしていた今日子の琴線に触れ、終盤、今日子は大粒の涙を流しながら抑えていた思いを爆発させ、吉崎もそんな今日子を受け止め、熱い抱擁……! とロマンチックな場面で幕を閉じた。

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 そうして今日子を守り抜いた吉崎への視聴者のリアクションも熱く、「吉崎さんめっちゃかっこよかったです~」「吉崎さんに惚れました(ハートマーク)ほっとけないんだよっていわれてみた~い」「桐谷さんはルーキーズでのぶっ飛んで面白い人のイメージが強かったので。今は毎週吉崎さんにキュンキュンしてます」「桐谷健太さんがかっこよすぎてたまりません!!」と絶賛コメントが続々。「吉崎さんとハッピーエンドで、強くなることを願っています」など2人へのエールもみられた。(編集部・石井百合子)

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