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松本零士、フランスの「ハーロック」世代が画業60年を祝福!60年ものワインに笑顔!

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松本零士とベルトラン・フォール氏
松本零士とベルトラン・フォール氏

 漫画家の松本零士が11日、飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京で行われた映画『キャプテンハーロック』の日仏交流試写会に出席し、自身の画業60周年にちなんだ60年物のワインをプレゼントされ、笑顔を見せた。この日はフランス大使館文化参事官のベルトラン・フォール氏も来場した。

映画『キャプテンハーロック』日仏交流試写会フォトギャラリー

 「宇宙海賊キャプテンハーロック」や「銀河鉄道999」などが紹介されてきたヨーロッパにおいて、松本零士作品の人気は絶大。中でもハーロックの名前を「アルバトール」に変え、1978年からアニメが放映されたフランスでは、視聴率70パーセントを記録したといわれている。そんな、リアルタイムで「ハーロック」を体験し、今もなお熱狂的なファンである30~40代の人々を、フランスでは「アルバトール世代」と呼んでいるのだとか。

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 この日は「アルバトール世代」の代表としてフォール氏が来場。「まさにアルカディア号がフランス上空を飛んでいたと言えます」と当時を振り返ったフォール氏は「『スター・ウォーズ』や日本のアニメもたくさん上映されていましたが、『アルバトール』(ハーロック)はその中でも1、2を争う人気だったんですよ」とその熱狂ぶりを解説した。

 そんな海外での人気について松本は「漫画やアニメの世界に国境はありません」とキッパリ。さらに「思想、宗教、民族感情などを越えて、地球に住む人間全員がお互いについて語ることのできるもの。これからもさらに広がって、世界中で交流が楽しめたら」と付け加えた。

 くしくも今年は、松本が画業60周年にあたる。そこでフランスのファンからの感謝の気持ちとして、60年物のフランスワインがプレゼントされた。松本は感激した様子で「今晩飲みます」と宣言。さらに「普段はあまり飲まないのですが、いざ飲むとなると100杯飲んだって平気。60年ものということで、ここに青春の全てが詰まっているよう。ふたを開けるのが楽しみです」と笑顔を見せた。

 さらに「60年ということでまだまだ頑張らないといけない。今日は第2の船出がわたしに訪れました。夢の船に乗り、いかりを掲げ、どくろを掲げる以上、泣き言は言いません。世界中の皆さんと旅をしたいと思っております」と現役続行を宣言した。(取材・文:壬生智裕)

映画『キャプテンハーロック』は全国公開中

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