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篠原涼子、ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦!ハリウッド進出にも意欲!?

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ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦した篠原涼子
ハリウッド映画の吹き替えに初挑戦した篠原涼子

 ブラッド・ピット主演最新作『ワールド・ウォーZ』の声優発表会が4日、都内で行われ、女優の篠原涼子がハリウッド映画の吹き替えに初挑戦することがわかった。本作で篠原が演じるのは、ブラピ演じるジェリーの妻カリン。篠原は、初めてのハリウッド映画の吹き替えに「ずっとやりたいと思っていたので、緊張はするけれどすごく楽しい」と感想を語った。

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 「映像を観て、直感的に感じた気持ちをそのまま演じた」とアフレコを振り返った篠原は、本作について「ハラハラ、ドキドキの連続で、片時も目が離せない。怖かったけれど、怖いのは大好きなので興奮しました」とコメント。さらに主人公を演じるブラピに対しては「どんな役も幅広く演じられる素晴らしい俳優。さすがだなって」と絶賛した。

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 篠原は、働く20代女性に聞く「憧れる、母親役を演じた女優」で第1位に選ばれるなど、まさに強さと優しさを持った母親のカリン役にぴったり。実生活でも2児の母である篠原は、自分がパニックに巻き込まれたらどうするのかと聞かれ、「(家族のことは)死に物狂いで守るでしょうね」ときっぱり。また、ハリウッド進出については、「お声が掛かれば」と意欲を示した。

 本作は、ベストセラーを記録したマックス・ブルックスの小説を映画化したパニック大作。全人類を絶滅へと導く“謎のウイルス”の感染原因を解明するため、カオスと化した世界を奔走する元国連捜査官の姿を描く。監督は『007/慰めの報酬』『ネバーランド』のマーク・フォースター。(福住佐知子)

映画『ワールド・ウォーZ』は8月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開

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