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ほっしゃん。別れた夫人との初夜は「思い出したくもない」 壇上で苦笑

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初夜の話題に苦笑いのほっしゃん。
初夜の話題に苦笑いのほっしゃん。

 9日、シネマート六本木にて沖縄国際映画祭出品作品の映画『初夜と蓮根』の舞台挨拶が行われ、出演のほっしゃん。がタイトルにちなんだ自身の初夜について「思い出したくもない」と笑いをまじえて回顧した。また、この日はほかに風間杜夫山口正紘監督も登壇した。

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 家族だんらんのひと時に、突然長女が発した「お父さんとお母さんってセックスしたことあるの?」という一言から起きる一家の騒動を描いた本作。タイトルにちなみ、この日の舞台挨拶は初夜をテーマにトークが弾んだが、ほっしゃん。は自身の初夜の思い出を問われると、少々焦った様子に。2012年9月に離婚していることもあり、「別れた人との初夜なんて思い出したくもない」と苦笑い。2005年のR-1ぐらんぷり優勝後の初夜の思い出話に話題をすり変えてその場をごまかした。

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 本作では「カーネーション」でも共演した麻生祐未との濡れ場もあり、そのことについては「『カーネーション』では慕う役だったのに、それが一転して抱く役になった。スタッフからは極悪人と冷やかされました」とこちらも苦笑いをしながら振り返った。

 その一方で、この日共に登壇した風間を役者として慕っている様子。「いつもスクリーンで見る側の立場だったので共演はすごく緊張した。でも、ひょうひょうとした方で現場の空気を作ってくださり助かった」と風間との共演を振り返ったほっしゃん。は、その風間から「『カーネーション』を観て、芸人としてではなく役者としても評価した」と太鼓判を押されるとうれしそうな顔をしていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『初夜と蓮根』は3月9日より全国順次公開中

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