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エイミー・ポーラー、ゴールデン・グローブ賞でテイラー・スウィフトを笑いのネタにしたことを謝罪

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テイラーごめんなさい - エイミー・ポーラー
テイラーごめんなさい - エイミー・ポーラー - Jesse Grant / WireImage / Getty Images

 エイミー・ポーラーがゴールデン・グローブ賞でテイラー・スウィフトの恋愛遍歴を笑いのネタにしたことを謝罪した。

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 共同で司会を務めたティナ・フェイとエイミーは、「(テイラー、)マイケル・J・フォックスの息子には近づかないように」「もう少し自分だけの時間を取ったら」とテイラーに向かってコメント。会場の笑いを誘ったが、本人はVanity Fair誌のインタビューで気分が悪かったと語っている。

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 「わたしが大好きなケイティ・クーリックが、『女性に手を差し伸べない女性は地獄に落ちる』というお気に入りの格言を教えてくれたの」とテイラーは語り、同じ女性である自分を笑ったエイミーたちは地獄に落ちるとコメントしたのだ。

 これを知ったエイミーは、「テイラーの気分を害して申し訳なく思うわ。わたしは男女同権を掲げるフェミニストだし、彼女は若くてとても才能のある子だと思う。どちらにしても、彼女の言うことには一理あるわ。わたしは地獄に落ちるでしょうね。テイラーのことでじゃなく、税金関係のつまらないことでよ」とThe Hollywood Reporterに語った。

 テイラー自身はとっかえひっかえ男性と付き合っているという印象も気に食わないようだ。「わたしは2010年以来、2人の男性としか交際をしていないのよ。レッドカーペットでハグをしたり、ランチを食べたり、一緒に曲を書いたりしただけで何人もの男性と付き合っているかのように書かれるなんてばかげているわ。そうやって人を架空の人物に仕立てるからタブロイド紙は避けるようにしているの」とVanity Fair誌に語る。

 元カレなどを歌の題材にすることで知られるテイラーは、「女性が感じていることを曲にしただけで、結婚願望が強く、すがりついてくる捨て身の女性像として捉えるのは性差別だと思う」と自分の曲を擁護するコメントをしている。(BANG Media International)

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