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石田純一、自らの「ドリームハウス」は来年3月完成予定!

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自らの「ドリームハウス」への思いを語った石田純一
自らの「ドリームハウス」への思いを語った石田純一

 18日、東京・ハウススタジオパスティス六本木にて、映画『ドリームハウス』公開記念トークイベントが行われ、5日、東尾理子夫人との間に理汰郎くんが生まれたばかりの石田純一が登壇、現在建設中である自らの「ドリームハウス」について語った。

石田純一、自らの「ドリームハウス」は来年3月完成予定! 画像ギャラリー

 本作は、マイホームである「ドリームハウス」を手に入れた夫婦(ダニエル・クレイグレイチェル・ワイズ)が、その家にまつわる奇怪な事件に巻き込まれていくサイコスリラー。「家族の日」であり、理子夫人の誕生日でもあるこの日、映画のタイトルにちなみ、石田がいま建てている「ドリームハウス」を、風水鑑定士の宙SORA先生が診断した。

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 石田は、「四角いテーブルは、頭をぶつけると怖いので、丸テーブルにします」「観葉植物は大好きなんですけど、サボテンだけは置きたくない」と説明しながら、自分の「夢の家」の間取りをボードに配置。すると宙SORA先生は、「おっしゃる通りです。四角いものは『角が立つ』し、針のあるサボテンも、同じ理由で置かないほうがいい」と石田の選択を称賛。それを聞いた石田は、「普段、場の地霊というか、方位や風水みたいなものは信じている」というだけあって、ほっとした笑みを浮かべた。

 「僕自身、ほぼずっと賃貸で、マンション暮らしだった」と語る石田は、「一軒家は初めて」と意外な事実を告白。「理子と縁を持って、『ここ』で暮らしていくことにした。夢と希望を持って、将来を考えていくのと同時に、『ここでよかったのかな』みたいな怖さもある」と正直な心情も見せた。「こぢんまりした家」にしたのは、「大きな家だと、家族みんながばらばらになっちゃうでしょ。だから(家を)ちっちゃくまとめて、楽しくできたらいい」との考えからだと語った。そんな石田の「ドリームハウス」は、来年3月に完成予定だ。(取材・文:尾針菜穂子)

映画『ドリームハウス』は11月23日よりシネマサンシャイン池袋ほか全国公開予定

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