森三中・黒沢かずこ、連ドラ初主演!引きこもりの自称・ブス女に!
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、NHKの新ドラマ「嘆きの美女」(来年1月放送予定、全8回)で、連続ドラマ初主演を務めることが明らかになった。黒沢は、引きこもりの自称・ブス女を熱演する。共演は、1997年以来、16年ぶりのNHKドラマ出演となる矢田亜希子のほか、横山めぐみ、中村静香、室井滋ら。
容姿にコンプレックスを持ち、ジャンクフードに囲まれた部屋でネット荒らしを繰り返す日々を送る池田耶居子(黒沢)。彼女が、美女ばかりが集まってお悩みブログを公開するサイト「嘆きの美女」を見つけたことから、その美女たちと同居するハメになる姿を描いた同ドラマ。
池田の同級生でストーカーに狙われる美女・ユリエを矢田、美人料理研究家に横山、看護師に中村、謎の女に室井が扮(ふん)している。外見や趣味、食べ物など何から何まで違う彼女たちがたくましく生き、いつのまにかつながっていく様子に、多くの女性が共感することだろう。(編集部・小松芙未)
ドラマ「嘆きの美女」は2013年1月、NHK BSプレミアムにて毎週土曜日夜11時15分から放送予定(連続8回)