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佐々木健介、恐竜よりすっぴんで怒った北斗の方が怖い?家族で恐竜展をPR

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恐竜メークで登場した健介ファミリー
恐竜メークで登場した健介ファミリー

 20日、世界初公開となる全長9メートルの大型羽毛恐竜「ユティランヌス・フアリ」をはじめとした200点以上の展示物が集結する大教育エンターテインメント「世界最大 恐竜王国2012」の報道内覧会が実施され、イベントサポーターを務める佐々木健介ファミリーがそのスケールに驚がくの声をもらした。

「世界最大 恐竜王国2012」報道内覧会写真ギャラリー

 イベントのポスターにも家族揃っての恐竜姿で登場している健介ファミリーは、長男の健之介くんこそサマースクールで欠席となったが、健介、北斗晶、誠之介くんの3人で恐竜メークでオープニングセレモニーに出席。普段から恐竜好きという誠之介くんは変身した感想を尋ねられると「カッコいい気持ち」とご満悦で、健介と北斗もそんな息子の姿を温かな笑顔で見守っていた。

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 しかし、ポスタービジュアルでは北斗が最も大きくフィーチャーされ、自身は草食恐竜トリケラトプス役をあてがわれた健介は「ポスターは我が家の関係を表しています」「(肉食でスター恐竜の)ティランノサウルスをやりたかった」などとポツリ。相変わらずの恐妻ぶりだったが、恐竜姿の北斗を見て、「あんまり言うと後で怖いから」と言いつつも、「すっぴんで怒ったときの方がよっぽど怖い」とささやかな抵抗を試みていた。

 今年は家族全員で日本テレビ「24時間テレビ」のマラソンランナーを務めるため「旅行にも行けないので(「恐竜王国」に)来るのが楽しみ。来る方も家族で夏一番の思い出にしてもらえれば」と北斗が言えば、健介も「家族の会話が増えるし、自由研究にもいいのでは」と続き、この日も存分に見せた仲良しファミリーらしい視点でイベントをPRした。

 本展では最新学説で恐竜に羽毛があったことがわかってきたことから、恐竜の生態復元モデルを羽毛付きで展示。全身骨格を約50体、ほかにもティランノサウルスのロボット、発掘体験コーナーなど充実の展示内容となっている。(取材・文:長谷川亮)

「世界最大 恐竜王国2012」は7月21日より9月23日まで千葉・幕張メッセ国際展示場10・11ホールにて開催

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