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本田望結、竹中直人と勝俣州和のダンスに「200点!」と満面の笑顔!

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かわいい……本田望結
かわいい……本田望結

 17日、映画『長ぐつをはいたネコ』初日舞台あいさつが新宿ピカデリーにて行われ、日本語吹き替え版の声優を担当した竹中直人勝俣州和、人気子役・本田望結率いるダンスユニット“長ぐつ隊”が登壇。“個性的なおじさん”と可愛い子どもたちによるダンスの共演に場内は大いに盛り上がった。

映画『長ぐつをはいたネコ』写真ギャラリー

 ドラマやCMなど大活躍中の本田が、映画のために結成した“長ぐつ隊“。キュートな衣装を身にまとい、レディー・ガガの「アメリカーノ」にあわせてダンスする姿は「可愛い」の一言に尽きるが、以前より本田は「竹中さんや勝俣さんにも一緒に踊ってほしい」とメッセージを送っていた。

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 そして本日、初日舞台あいさつで名前の「望結」のとおり、本田の望みが実を結び、竹中、勝俣とのコラボが実現した。無事ダンスを踊り終えた竹中は「メチャクチャ楽しかった」というものの、少々息切れした模様。一方の勝俣も顔を赤らめながらご満悦の表情。そんな二人に本田から「竹中さん100点、勝俣さん100点、合わせて200点」と合格が出ると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。

 また、今月20日が誕生日の竹中と、同じく12日がバースデーの勝俣に本田から長ぐつをイメージしたケーキがプレゼントされると、破顔一笑。二人は実際にも娘がいるだけに、そのデレデレぶりもさまになっていた。

 そんな竹中だったが、今回は主役。「出番が多いから俺でいいのかなって。特に(プスの)若いころの話だと聞いていたので、きっと小栗(旬)君とかに変わって降ろされるだろうなって思ってましたよ」と自虐トークで会場を笑わせるなど、いつものサービス精神旺盛な顔ものぞかせた。

 本作は、人気アニメーション『シュレック』シリーズに登場する人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」の主人公にしたスピンオフ映画。主役のプスと、その仲間たちの宝探しの大冒険を描いたファンタジー作品だ。(磯部正和)

映画『長ぐつをはいたネコ』は新宿ピカデリーほか全国公開中

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