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映画『アメイジング・スパイダーマン』主人公のキーワードは「孤児」

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映画『アメイジング・スパイダーマン』主演のアンドリュー・ガーフィールド
映画『アメイジング・スパイダーマン』主演のアンドリュー・ガーフィールド - Michael Buckner / Getty Images

 映画『アメイジング・スパイダーマン』で主演を務めるアンドリュー・ガーフィールドが今作では「孤児」という部分に注目して役づくりを行ったらしい。

映画『アメイジング・スパイダーマン』場面写真

 The Times of India紙のインタビューでアンドリューは、グウェン・ステイシー役のエマ・ストーンとのキスシーンのために、鏡や自分の腕で何度も練習をしたとうぶな一面ものぞかせたが、今作では「僕は孤児という点からピーターを追求したんだ。僕が思うに、孤児こそが地球上で最強の人間なんだ。彼らは生きていく中でたくさんの駆け引きをしなくちゃいけないからね、それはすごいことなんだ」と語っている。

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 昨年7月に公開された特報映像ではピーターの両親が亡くなり、伯父夫婦のもとで暮らしているという設定で、今作では「孤児」という言葉がキーワードとなってくるようだ。

 先日来日記者会見も行われた本作は、シリーズ再始動とされ、トビー・マグワイア主演、サム・ライミ監督による体制から主演を映画『ソーシャル・ネットワーク』のアンドリュー・ガーフィールド、監督を映画『(500)日のサマー』のマーク・ウェブが務める新体制になったことや、日本で2012年6月30日より世界最速3D公開されることでも話題となっている。また続編も2014年5月2日に全米公開されることが既に決定しており、新『スパイダーマン』への期待は増すばかりだ。(編集部・井本早紀)

映画『アメイジング・スパイダーマン』は6月30日よりTOHOシネマズ日劇ほか世界最速3D公開

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