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吉高由里子、天然キャラの自覚なし?ファンの爆笑に不思議顔!

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吉高由里子
吉高由里子

 30日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて映画『僕等がいた 前篇』の完成披露試写会が行われ、W主演を務める生田斗真吉高由里子、そして三木孝浩監督が登壇した。この日も吉高のマイペース発言の連続で会場は大爆笑に。そんなファンを前に吉高は「わたし普通のこと言っていると思うんだけど、さっきからちょいちょい笑われる」と不思議そうで、これから観るファンに「楽しんでくれたらわたしたちの(撮影の)3か月間は報われるでしょう」と新たな名言を残して会場を沸かせていた。

映画『僕等がいた 前篇』場面写真

 本作は前後篇で6年間にわたる男女の純愛を描いた一作。前篇で二人は高校生役をピュアに演じ、生田は吉高の制服姿を「とても似合っていいて、高校生時代を思い出した」とにっこり。吉高も生田の学ラン姿がお気に入りだったそうで、「中学も高校も学ランの学校ではなかったので、新鮮でかっこいいなと思いました」と撮影を振り返った。

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 また、ラブストーリーだけにキュンとするセリフも多く、バス停で生田から「最後もう1回だけチューしよう」と語り掛けられるセリフがお気入りだという吉高。「本読みのときからどうしても恥ずかしくて笑ってしまうセリフでした」と赤面しながら語り、「心のサイレンもぶぉーってなるから、女子の皆さんも男子の皆さんも構えて観てください」と乙女心全開でアピールした。

 『僕等がいた 前篇』は、累計発行部数1,000万部を超える人気恋愛コミックを、生田斗真と吉高由里子をW主演に迎えて2章仕立てで実写映画化。高校時代から社会人にかけてのピュアな恋愛を描く。前後篇の主題歌はMr.Childrenがそれぞれ書き下ろしている。(取材・文:中村好伸)

映画『僕等がいた 前篇』は3月17日より、『僕等がいた 後篇』は4月21日より全国公開

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