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生田斗真が中谷美紀に交際申し込み!? 中谷は「相手を間違えています」とピシャリ!

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生田斗真と共に周囲を笑いに包んだ中谷美紀
生田斗真と共に周囲を笑いに包んだ中谷美紀

 映画『源氏物語 千年の謎』に出演している生田斗真中谷美紀が、15日に東京ミッドタウンで展開されるクリスマスイルミネーションの点灯式に登場した。約2,000平方メートルの芝生広場に、青色LED総計約57万球を使用したという大規模イルミネーションが輝く光景に感動した生田は、「このシチュエーションに、思わず中谷さんに『付き合ってください』と言いそうなりました」ともらすと、中谷から「相手を間違えています」とピシャリと返され、周囲を笑いに包んでいた。

映画『源氏物語 千年の謎』場面写真

 劇中で稀代の美男子・光源氏を演じた生田は「今日は点灯式に呼んでいただき光栄です。もし光源氏がこの光景を見たら、自分の思い人を重ね合わせるのでは」とあいさつ。そして「今年は東日本大震災などの暗いニュースもありましたが、この作品はイルミネーションのようにキラキラした映画です。よろしくお願いします」と本作をアピールした。

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 一方、満たされぬ愛に悩む紫式部を演じた中谷も「このイルミネーションのように、キラキラ輝く光源氏を劇場で観て欲しい。夫婦、恋人、親子など大切な方と、ご覧になってください」とにっこりアピール。また、中谷はこの日の会場となった東京ミッドタウンに、プライベートでも訪れることがあるそうで「リッツ・カールトンホテルのラウンジを利用したり、無印良品にも良く行ったりします」と意外に庶民派な(?)一面も明かしていた。

 『源氏物語 千年の謎』は日本が世界に誇る傑作長編小説「源氏物語」の作者・紫式部に着目し、斬新な解釈で「なぜ、紫式部が『源氏物語』を書かなければならなかったのか」に迫る歴史スペクタクル。紫式部が生きる現実と、紫式部によって紡ぎ出される源氏が生きる物語の世界が交錯する展開となっている。紫式部が思いを寄せる藤原道長役に東山紀之、陰陽師・安倍晴明役に窪塚洋介、桐壺役と、それにうり二つの義理の母・藤壺役に真木よう子、六条御息所役に田中麗奈、源氏の正妻・葵の上役に多部未華子、源氏の思い人・夕顔の君役に芦名星ほか豪華キャストが名を連ねている。(古河優)

映画『源氏物語 千年の謎』は12月10日全国公開

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