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ケイト・ウィンスレット、超ド迫力演技で子どもたちに本の読み聞かせ

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子どもにも手を抜かないケイト・ウィンスレット
子どもにも手を抜かないケイト・ウィンスレット - 写真:Rex Features/アフロ

 ケイト・ウィンスレットが、イギリス西部の町、コーンウォールで行われた文学フェステバル「ポート・エリオット・フェスティバル」にサプライズ・ゲストとして出席し、子どもたちへの本の読み聞かせを行った。

 デイリー・メール紙(電子版)によると、ケイトが選んだのは、イギリスで人気の児童本「Mr.Gum」シリーズ。架空の町「ラモニック・バイバー」を舞台に、9歳の少女ポリーと愛犬のジェイク、子ども嫌いで不機嫌なおじさん、「ミスター・ガム」の物語だ。ケイト自身、2人の子どもの母親で、本の読み聞かせは私生活でもしているはずだが、この日は大勢の子どもたちを前に女優の本領を発揮。物語の登場人物になりきって、声の調子を変えたり表情を作ったりしながら、子どもたちを楽しませていた。

 ケイトはロマン・ポランスキー監督の新作映画『カーネイジ(原題)/Carnage』と、短編コメディを集めた新作映画『ムービー43/Movie 43』に取り組んでいたが、撮影終了後、コーンウォールで休暇を取っていたところ。この地方に住んでいたこともあり、しばしば休暇を過ごすお気に入りの場所だという。フェスティバルでは音楽やコメディ上演も行われ、ケイトは、いつもの仕事とは違うリラックスした演技を楽しんだようだ。(竹内エミコ)

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